東北エプソン飯森山公園ぼうけん広場へ
散策。
イーモリモリの木
ファンタジックな森のレストラン
令和元年にリニューアルされた
長さ50mのローラすべり台
ハスの花のゲート
藤原秀衡の妹(徳の前)と遺臣36騎など酒田市とゆかりの深い平泉 中尊寺で800年の眠りから覚めて開花した奇跡のハスの花の種子をモチーフにしている。
ハスのつぼみの形は、手を合わせる
祈りの造形。36のステップにかこまれる
ように飯森山をのぞむゲートサークル
フラワーキャッスル
緑深い周囲の景観の中で楽しく鮮やかに映える色彩と祈りのシンボル造形と遊びの
多様性を誘発する花の域。
飯森山の名称の由来には、弘法大師が
大仏如来を拝む目的で飯森山山頂に護摩壇を築き七日七夜祈願したことから
祈りの山と言われる説や、
7文字の大日如来の梵字が月光に照らされてキラキラと流れてきて上流に御神体が発見されたというエピソードがある。
地元の伝統工芸には、日本三大つるし飾り
傘福、色彩鮮やかな絵ローソクなど
それぞれの先祖や子どもたちや家族への願いが込められ、月や光の塔からの川の流れ、アプローチ正面には、その絵ローソクや
祈りの形を想起させる6つの円形モザイクを中心に子どもたちが登るクライムの円形を配置。7つの光が彩りの花や傘福の飾りが意匠となって流れ落ちてくるイメージ。など他にもたくさんの遊具が
さまざまな遊具には、酒田の歴史や
伝承文化が込められているみたい。
東屋。
飯森山公園ぼうけん広場からみた
鳥海山や拳湖、酒田の街並みを見る
ことができる
素敵な場所だった。