明日4月4日から始まる
酒田日和山桜まつりを前に
ぼんぼりが飾られ
桜は、まだ蕾
(2025年4月2日撮影)
芭蕉坂
芭蕉が桟橋を通り
酒田に入ったであろうとする道
湊庭園の入り口には、
白梅が咲き
枯山水の庭
かつて望めた港周辺の風景を
庭園的な手法を用いて表現・整備したもの。
○ 白川砂敷き
庄内川河口から海にかけての
水面
○ 板版石の石組み
港に出入りする船群
○ 延べ段
港に近い街並みの様子
○鳥海石の石組み
港近傍の陸地や鳥など
○植え込み
港近傍の山林や緑地
常夜灯
当時 酒田港を出入りした
船頭衆を廻船問屋が北国廻船の
航海を祈願し、灯台として
常夜灯を設置しました。
船の道標として常夜灯には、夜毎灯されたそうで日和山から酒田港のシンボルとして
活躍していたそうです。ここにある常夜灯は、北前船によって藤井家(かつて酒田屈指の大地主)に運ばれた常夜灯のひとつ。
庭園を散策してると
フッキソウが咲いていました。
日和山を中心に栄えた湊町だった。