今日は、鶴岡にあるマチキネで、
海洋ゴミを山形から考える日ということで
マイクロプラスチックストーリーを見てきました
世界規模の問題にもなってる海洋ゴミ。
ここ浜中あさり海水浴場だけじゃなく、全国の海もだとおもいますが、ウキや魚の餌を
入れる道具をはじめポリタンクや、パイロン
そしてハングルが書いてるカゴやペットボトルそして、漁船の旗
そして、ママレモンのような洗剤の空や缶🥫などの日本のゴミまで多くのものが川をつたい海まで流れてきています。
そして、海に住んでいる生き物たち亀🐢や、イルカ🐬そして魚🐟たちは、人間が捨てたゴミで苦しめられています。
エサと間違って食べてしまうだけでなく、魚を食べる人間たちも、魚が食べたマイクロプラスチックを食することに・・・
2050年になると魚より、ゴミの量が増え魚は、いなくなるとも言われています。
そして、マイクロプラスチックストーリーの中でアメリカの子供たちは、アクションを起こしました。
リサーチやデータ収集を重ねることで、自分たちが住む地域から、使い捨てプラスチックを減らす行動を起こしました。
そして生産過程でも、地球汚染を起こし、それが気候変動に関わっていることに気づき、カフェテリアでアクションを起こす子供たち
2050年 子供たちが大人になった時、未来の地球は、どうなってるのでしょうか?
SDGS (持続可能な開発目標) の中に
海の近くにある市なのに14.海の豊かさを守ろうが
入っていないと思い、近くの海を見に行ったら愕然としました。
海岸に広がるゴミ、ゴミ、ゴミ、
私自身、近くの砂浜でゴミを見たり、テレビや、オンラインを使って気候変動(海洋ゴミ、漂着物)の講義やドキュメンタリーを見たり、身近にこないと気づかなかったかもしれないわけで、
人ってきっかけがないと動かないのかもしれません。
200人いたら、200人がゴミを拾うだけで、砂浜は、きれいになるわけで、
大人も、含めて、地球にいる私たちひとりひとりが、ワンアクションを起こす時それが今なのかも
しれないとおもいました。
庄内浜は、対馬海流の流れに乗ってゴミが集まりやすい場所の一つといわれていますが、日々、ペットボトルの飲料を買い、衣服まで化学の材料で
出来てる日常、出来ることから一歩ずつ
はじめてみませんか?