鳥居を抜けると
そこには私の知らない酒田があった。
髄神門がお出迎え
日和山ってこんなに広かったっけ?
私の中の日和山は、道路を挟んで反対側で止まっていたのだ。
山道にも、句碑が・・・
博労の定めぬ秋の風 伊東不玉
日和山にある日枝神社
そして、旧光丘文庫
やっとみつけた〜。
光丘文庫には、本間家の蔵書があったらしい。
高山彦太郎や竹久夢二、斉藤茂吉の句碑も周辺に発見。
松林銘
酒田の黒松林 砂防林を作った本間光丘の功績を
称えて作られた看板がありました。
酒田で育って
日和山いや山王の森そこにはまだ、
見たこともない神秘的な世界が
広がっていたのだった。