クリニックに行ってきました!


出血は日曜日から続いています。でもまとまった出血ではなくにじむ程度で、少しずつ量が増えてきている感じです。そのことを医師に伝え、今後について相談しました。


医師からは

●出血については、身体が、妊娠がうまくいってないかも、と気づいて本来のホルモンバランスに戻ろうとし始めたのかも。

●95%くらいは1週間くらい待てば自然に出てくる。

●胎嚢が数ミリと小さいので手術しなくてもきれいに出てくると思う。小さいと、かえって手術で取り切れないことも稀だけどある。

●胎嚢が大きいと出血も多く、いつ出てくるか不安な人もいる。手術できれいに取れるのでそちらを選ぶ人もいる。

●今回の場合はおそらく普通の生理くらいの出血量だろう。まとまった出血があったら翌日以降来院して、子宮に残ったものがないかエコーで確認。

●出血が始まっても途中で止まってしまう人もいる。今月中にまとまった出血なければ来月あたり手術の方向で考えてもいいかも。とのことでした。


初耳だったのが、流産後、2回ほど自然な生理を経てからでないと胚盤胞を移植できないらしく…びっくりそうなると夏の私の誕生日ギリギリか、もしかしたら誕生日を過ぎてしまうかも…。ついに、43歳。保険適用がない。そうなると13万円プラスアルファが、移植だけでもかかる…💸あぁ…もちろん年齢を重ねることに不安も。


でも、もうそれは、仕方ないよね、身体優先で、と夫。確かにその通り。


こうなったら、ばっちり体調整えて、できる限り良い状態で、最後の不妊治療に挑もうと思いました。



で…ここからが、今回のタイトルについて。


初めて、ブログを読んでいただいた方からコメントをいただきました。ドキドキして読ませていただくと、私と同じようにママさんで妊活中の方からの、共感のメッセージでした。その方のブログもまだ数記事ですが拝読し、途中、読んでいてこみ上げてくるものがあり…流産後、初めて泣くことができました。今まで泣くことすらできていませんでした。悲しい気持ちや辛い気持ちに蓋をせず、まずは自分の気持ちを素直に受け止めてあげようと思いました。