GWも後半、信州に行ってきました。
ゼロ地場で有名な『分杭峠』へ。
そして、白樺湖で1泊。
翌日は、『美ヶ原高原美術館』と『諏訪大社』へ。
分杭峠は、深い山の中にあり
とても気持ちがよい場所でした。
ココロからリフレッシュできました。
2か所、有名な磁場があるみたいですが
1か所目に行った水汲み場がある場所では
すっきりとした気が流れ、
すべてをクリアにしてくれるような
そんな気持ちになりました。
『外にばかり目や気を向けるのではなく
内を見なさい。覚醒しなさい。』
というメッセージも戴きました。
2か所目はふんわりとした気が上がってくる
ように感じました。
ここは駐車場から近く、
人も多くてなんだ落ち着かず
人の気が渦巻いている
感じだったのですぐに立ち去りました。
深い深い山の中を下りて
分杭峠のお水を使ったお風呂で
のんびり過ごし、お蕎麦を食べました。
麺つゆにお味噌と下ろし大根で
食べるお蕎麦でした。
お蕎麦、おいしかった
ここのところ、お仕事が忙しすぎたので
ゆったりと贅沢な時間だな~と
ココロが伸びをしてるようでした。
この日は本当に時間が
ゆっくりゆったりと流れていきました。
2日目もどこに行こうか?
から始まって・・・
『美ヶ原高原美術館』に行くことになりました。
ここへ行くには、分杭峠と一緒で
ところどころに雪が残っていたり
標高2000mくらいのところに車で
くねくねを上って行きました。
とても景色のよい場所でしたが
寒かった~
ストーブまであるんだもん
でも、しっかりと見学してきましたよ。
イマジネーションを膨らませながら
自分のもっている引き出しを
すべて広げながら(笑)
そして、もう1つ。
『諏訪大社』に行きました。
御柱祭で有名な神社でした。
こちらもきれいな透き通るような
空気が流れていました。
2日間、とっても新鮮な空気を吸って
目に映る景色からいろんなことを
感じていました。
田舎にいるとなんとも淋しい
不安な気持ちになることが昔から
ありました。
今回もとても素敵な場所にいるのに
それを感じていました。
なんでなんだろう?と
ココロに目を向けてみたら
なんとなくわかりました。
自然の中にいるとココロが開く。
つまり無防備になってしまう。
それに対して何かの刺激が外から
あることに恐れ、不安になっていたんだと。
都会にいるとはじめからバリアを張っている
自分がいて、その中にココロを置いて
いろんなことを感じ、見ているので
傷ついても当たり前、その衝撃を
和らげるためにバリアを張っているんだからと。
そのことに安心するからなんだと。
つまり、枠にはめてはじめから
ここまでとココロのトビラを閉じていることに
慣れてしまってるんだろうな。
だから、
自然の中ではいくらバリアを張ろうとしても
かってにココロのトビラが開いてしまい
そのことに対して不安になるから
淋しく感じるんだろうなぁと。
都会の生活。田舎の生活。
いろんな場所で生活している人がいて
それぞれの人生を過ごしている。
そこに『今』存在することに意味があり
『今』ある幸せを感じること、気づけることが
幸せなんだろうなぁと。
今回の旅もいろんな学びがありました。
ありがとうございます。
さてさて、




動物がお家の中で走り回っているなんて
わたしの中の常識にはなかったんですが
走り回っています(笑)
きっと、このうさぎちゃんから
わたしは学ぶことがいっぱいあるんだろうな。
そして、
このうさぎちゃんの登場で
家族に穏やかな空気が流れています
ありがとう。
さてさて、
この先どんなことが
待ちうけてるか分りませんが
しっかりとお世話をして、
お世話されようと思ってます。
素敵な出逢いに感謝です!
ありがとう