おたねにんじん

おたねにんじんは朝鮮人参の和名
ハーブではジンセンって呼びます
サムゲタンに入っている食材っていえば
なんとなくわかるかな?
今回はお隣、
会津のおたねにんじんが手に入ったので
お茶用に加工してみることに
加工工程によって、呼び方が違い
①掘り起こした生のままを
「水参(すいじん)」←サムゲタンはこの状態で使用
②水参の皮をむいて乾燥させたものを
「白参(はくじん)」
③水参の皮をむかずに蒸して、
さらに紅色になるまで乾燥させたものが
「紅参(こうじん)」
と言います
この中でほ③の紅参が、
一番有効成分が多くなるので
紅参作りに挑戦
蒸して…
乾燥させて…
飲みやすいように粉砕したものがこちら↓
なるほど。ちゃんと紅くなった。
おたねにんじんは、
滋養強壮のイメージが強いけど
それだけじゃなく
エストロゲン作用も持っているので
更年期でお悩みの方にも味方になってくれます
ただし、お薬を服用中の方や
ホルモン系の疾患がある方は注意が必要なので
その場合は担当のお医者さんに確認してくださいね(^^♪
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