妊活のこと | 新潟市西蒲区 フィトテラピーとハーブテントの専門店

新潟市西蒲区 フィトテラピーとハーブテントの専門店

不妊治療や女性特有の不調という自身の経験をもとに、ハーブやアロマを使ってのフィトテラピーを提案しています。Manoaはお一人お一人に寄り添い、心からホッとできる空間を提供するハーブとフィトテラピーのお店です。




「温めサロンManoa」は
温活を通して妊娠活動してるかたを
応援しますヒヨコ



でも、「自分が妊娠できなかったのに
そんなこと意味あるのー?」って声もあると思います。


はい!意味ありありですニコニコってことを
今日はお話したいと思います。








私は結婚して13年になります。


結婚したら子供を授かって

子供と一緒に旅行行ったり

時々ケンカしたり

旦那と子供が遊ぶ姿を横から眺めてる自分がいて

なんて

幸せな姿を思い描いて

それが
当たり前にできるものだと思ってました。



だけど違った…現実は。

気づいたら

不妊治療で先の見えないトンネルを進み

浮き沈みの激しいジェットコースターに

乗ってました。




一時は

まわりの結婚や妊娠が

羨ましいを通り越した感情にまでなっていました。



そんな一番最悪の時

私は一番近くにいてくれる旦那にまで

本心を打ち明けることもせず

一人でなんとかしよう!ってもがいてました。





不妊治療は一人でなんてできないけど。

結局「今月もダメだった…」って

現実を知るときは一人トイレの中だし

そのままの感情を旦那にぶつけることができず

一呼吸置いてから旦那が傷つかないように

言葉を考えて伝えてた。



だから「あー、自分は一人なんだな」って

どんどん孤独にもなっていった。




この浮き沈みの激しいジェットコースターは

自分で降ります!って宣言しないと

降りることができない。




年齢やからだの反応などで、

強制下車もあるけれど

それでももう一回だけ載せて!って言うと

載せてもらえることが多い。



私の下車のタイミングは

「補助金」でした。

ここが限度に達したから。

もちろん夫婦で話し合い納得した上での下車。






現実的な年齢も考慮して、そこで「降ります」宣言をした。

やっぱりもう一回、チケット買って…って

気持ちになったこともある。




そして私の母親からの

「やるだけやったね」の一言が

決め手になった。

母は覚えてないだろうし、
何気なく言っただけだと思う。


「あー、もういいんだー。
降りていいんだー。」って。


胸がスーッとしたのを覚えてる。



母親からの一言は

やはり影響が大きい。



不妊治療。

人によってゴールは様々。

子供を授かるだけがゴールじゃない。





って、今だから、今の私だから言える。

(もちろん授かれれば一番ベストだよね)




結果オーライ!

だって、今私は幸せですハート

今振りかえると
家族、友人、みんな心配して
応援してくれてた!

あの頃は自己中でごめんなさい。

感謝の気持ちでいっぱいですハート

ほんとにありがとう!









不妊治療中、
注射やたくさんの薬で悩んだことから
自然療法のハーブを知り、
このハーブテントに廻り合いました。

悩んで見つけた私の答え、
誰かのためになればと
「温めサロンManoa」を始めました。

私はドクターでもないし
医療の知識も持ち合わせてません。

だけど
ジェットコースターに乗る前、
乗ってる最中、
降りるとき。
全部の気持ちを知っています。

辛いとき、話したいとき、思い付いたら
ぜひ入らしてください。






だから、私自身は子供に恵まれなかったけど
ハーブテントを通して妊娠活動を応援していきますハート






もし誰かの心に響いたなら嬉しいですおねがい





(ハワイ マノアの虹虹心に虹をかけたくてこのお店の名前にキラキラ






6月の「Manoa in HAPPY LIFE CAFE」
三条でハーブテントやりますピンク音符