Smarty マニュアル
http://www.smarty.net/docsv2/ja/


PHP は "HTMLに埋め込むことができるスクリプト言語"です。
 
しかし、多くの会社において、HTMLデザイナーとプログラマの役割は分担されています。
たいてい、プログラマは HTML を何も扱いたくないし、HTML デザイナーに PHP コードの箇所をいじられたくない。

もし、あなたが、HTMLデザイナーだったら、一旦PHPのプログラムが入ったページのデザインを変更しますか?
なんだか、わけのわからないコードがいっぱい…

と、なると、頼れるのは、プログラマ。

もし、あなたが、プログラマだったら、デザインの変更をしますか?
えっ!そんなの、出来るわけないじゃないですか。。。(´∩`。)
出来るわけないと言いつつも、デザイナーさんはもう既に触れない状態になってしまっているので、やらざるを得ない。
こうなってしまいます。

つまり、一旦、プログラムが組み込まれると、後の面倒はすべてプログラマの仕事…(´Д` )

1つのファイルの中に、デザインとプログラムが混ぜこぜになっているから、そういったことが起こるわけで!
だったら、プログラム(PHP)とデザイン(HTML)を分けてしまえばいい!!

それが、テンプレートであり、smartyなんです。
そして、Smartyができました。

Smartyは、PHPのためのテンプレートエンジンです。
PHPのプレゼンテーションからアプリケーションのロジックとコンテンツを分離して管理する事を容易にします。 
プログラマーとHTMLデザイナーの役割が異なり、これらの役割を違う人間が受け持っている場合に最適です。


ここで言うテンプレートとは、PHPで表示する画面、いわゆるHTMLです。例えば、データベースからデータを取得して画面に表示する。入力フォームから入力された内容を確認画面で表示するといったことは、Webの開発では必ず出てきます。この時、最終的に表示するHTMLを、あらかじめ『テンプレート』として用意しておきます。そして、smartyは、そのテンプレートを読み込んで、それに必要な表示データをはめこんで、表示します。

テンプレートと言っても、そう難しいものではなく、いわゆるHTMLそのまんまと言ってもいいくらいです。たぶん。

画像を表示させるとき、何枚もの画像を読み込むと時間がかかる。
そこで、その複数の画像を1枚にまとめて、1枚だけの画像を読み込むようにする。
そして、cssで表示範囲を指定することによって、表示させたい画像を表示させる。

また、通常時・マウスオーバー時・クリック時・表示時など、類似した画像を管理しやすくする利点もある。


デメリット
サイズなどに変更があったとき、画像だけでなく、cssも書き換えなければならないのでとても面倒。
ピクセルで表示範囲を指定するので、画像を作ったり、またその指定が少し大変かも。
alt属性が使えない。
背景画像のリピート表示ができない。


詳しく書いてあるサイト

CSSスプライトについてあれこれ。
http://lopan.jp/css-sprites/


ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions into the /Library/Ruby/Gems/1.8 directory.

こんなん出てきた・・・



ここを参照してインストール
http://howtohp.com/css/compass.html

ターミナル
$ gem update --system

そしたら
$ gem update --system
Updating RubyGems
Updating rubygems-update
ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions into the /Library/Ruby/Gems/1.8 directory.

???
なんかわかんないけど、パーミッション(権限)がないらしい。

で、どうしたらいいの?

このサイトみました。
http://ameblo.jp/siroikinoko/entry-11059282205.html

**********
今扱ってるディレクトリは、Finderでは覗けないことからも想像できるように、割とシステムの根幹に関わる部分になります。
そのためMacでは、こうやって不正なアクセスやミスからシステムを守ってるわけですね。
ではどうするかというと、コマンドを一つ足します。
**********

なるほど!
スーパーユーザーになればいいのか!

ターミナル
$ sudo gem update --system
Password:


できたぁ~♪
*観たもの*
・UnityとWebデプロイメントの未来
・Unityによるオーディオ・ビジュアル・アートの試み
・主婦でも出来るUnity

●UnityとWebデプロイメントの未来

WebGLによって、Web上でUnityのゲームができる。
ブラウザは、Firefoxが完全に対応している。(Mozillaの人がつくったから。)
クロームでも動くが、パフォーマンスは落ちる。 
ただ、今後絶対に盛り上がるので、AppleとMicrosoftとも話を進めている。
1年以内には実現するだろう。

Unityによるオーディオ・ビジュアル・アートの試み
Unityでゲームでないものをつくる
Unityの公式ページのMadeWithUnityのnongameのところに既に結構ある
現在では、大画面のタッチパネルによるエンタテインメントや商品のプレビュー、ショーパフォーマンスに使われることがある。
高橋さんは、DJのイベントでUnityのパフォーマンスをしたことがあり、音に反応して映像が変わったり、キューブが発生したり動いたりするものをつくった。
コードは書かなくても、UnitySDKがある。
サードパーティがつくっているものもたくさんある。
高橋さんのコードは、githubに公開されている。
https://github.com/keijiro/VJ01
https://github.com/keijiro/MidiJack
https://github.com/keijiro/MidiBridge
https://github.com/keijiro/unity-osc
https://github.com/keijiro/Reaktion

●主婦でも出来るUnity●
OculusRift大好きな人
ゲーム開発に使わないUnity
 引っ越し、絵コンテ、ミクと握手
Twitterで、プログラミング経験がない文系の主婦がUnityをはじめて1ヶ月でミクさんを出してダンスさせることができたらって企画どう?って始まった企画。
詳しくはWebで!!
http://togetter.com/li/601037


*感想*
Unityは、ビルドしなくても今の状態が見れたりするので、プログラム未経験でも怖くないツールなのかなと思った。
実際、コードを書かなくても動かすこともできる。
今までやっぱりゲームでしか活躍していなかったけれど、音楽との融合が、5.0でさらにしやすくなるということで、期待が高まった。
また、Web上で動かせるのは、すごい!
まだ実用できるのは先なのかもしれないけれど、Webサービスで、例えばホームページ自体3Dでできちゃうのかな?
部屋の中を歩いている雰囲気でホームページに載ってるような内容見れたり、お店で買い物してるような感じでネットショッピングできたり・・・
楽しそう!!