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mimoaroのブログ

ハーブやお花、パン作り、手作り石鹸、野鳥観察、アロマテラピー、多肉植物などなど・・私の「好き」の日々を日記として綴っていきます。

以前、手作り石けんの魅力をお話ししました

 

石鹸作りという「私の好きなこと」発信に

興味を持って下さった方がいらっしゃって

とても嬉しく思っています

 

ありがとうございますキラキラ

 

 

手作り石鹸との出会い・・

私の場合は「石鹸教室」からでした

 

先生から作り方を教わって、

みんなでいろいろな石鹸を作っていくうちに

さらに興味が湧いてきたので

その後本を買って知識を増やしながら

自宅でも好きな石鹸を作り始めました

 

 

石鹸の作り方を紹介した本もいろいろ発売されていますので

それらの本を見ながらスタートされる方もいらっしゃいますよね

 

 

基本的に”怖がり”の私は

危険を伴うもの、よくわからないものは

初めから一人では始められないのであせる

誰からも教わらずに本を読んでスタートできる方は

勇気があるなーって思いますキラキラ

(Saoさんすごーい爆  笑音譜

 

 

でも、そんな方ばかりではないと思います

 

石鹸作りでアルカリ剤として使用する

「苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)」は

危険物(「劇物」)ですビックリマーク

 

少しでも不安のある方は、

安全に楽しんでいただくためにも

初めはお近くの石鹸教室などで

取扱いについての注意等を直接教わることを

お勧めいたしますリボン

 

 

「手作り石鹸」には

お教室を開いている方など詳しい方がたくさんいらっしゃるので

私のような者がこんなことをお伝えするのはどうかな・・・

とは思いますが

 

石鹸作りを独学で学ばれている方や

始めたばかりの方に

私の情報が何かしらの参考になるのであればという思いで

私が石鹸を作るときに使っている道具のご紹介と、

危険物である苛性ソーダを扱うということに着目して

私が実際に気を付けている点をお話ししますね

 

 

 

初めにお勧めの本のご紹介から

 

 

いろいろな方が石鹸作りの本を書かれていると思いますが

私が持っている本の中で

 

前田京子先生の

「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」という本は

 

写真がたくさん使われているので作り方の手順が理解しやすいですし

材料、道具、色付け、デザインなど基本的な説明が詳しく載っています

石鹸作りが初めての人でもとても参考になる本だと思います

 


 

 

そして次に、私が石鹸作りに使っている道具たちのご紹介です

 

ボウル、泡立て器、温度計、プラスチックスプーン、シリコンへら、

ブレンダー、計量カップ、耐熱プラスチックボトル

 

 

クッキングスケール

 

 

 

そしてこちらは石鹸モールドです

 

 

 

特におすすめなのが

このステンレス製泡立て器キラキラ

 

大きく回さなくても撹拌できるので

飛び散りの危険を少なくできます

とても使いやすいです

 

 

 

それとこの耐熱プラスチックボトル

蓋つきですし

温度計も差し込めますので

苛性ソーダ水溶液を作るときにあると便利です

 

 

 

苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は

調剤薬局のあるドラッグストアで買っています

購入には身分証明書と印鑑が必要でした

 

 

石鹸は油脂とアルカリ液を混ぜて作ります

 

 

手作り石鹸に必要な苛性ソーダは

強アルカリの薬品です

皮膚につけば火傷になったり

万が一目に入れは失明なんてことも滝汗

 

 

安全に楽しむために

ゴーグル(メガネ)、ゴム手袋等、マスクの着用が必要です

 

 

「苛性ソーダ水溶液」を作る作業は

万が一のことも考え、私はキッチンでしていますチューリップピンク

 

そして作るための容器は、

ご紹介した本の中ではガラス瓶が使われていますが

ガラス瓶は割れる危険性を考えて

私は先ほどご紹介したプラスチック製のものを使っています

 

 

苛性ソーダは水を混ぜると

発熱して刺激性の蒸気が出ます

 

 

これを吸い込むのは体によくないので

窓を開け、換気扇をつけた下で混ぜて、氷水の中で冷やしています

(プラスチック製の容器をつかっているため割れる危険がないのですが、

ガラスの容器をお使いの方は氷水はお使いにならないほうが安全です)

 

 

この時、苛性ソーダはしっかり溶かしますビックリマーク

万が一溶け残りがあった場合、

出来た石鹸の中にそれが残ってしまったら・・滝汗

苛性ソーダは強アルカリ!

・・・・・もうおわかりですよねあせる

 

水と合わせて混ぜるとまもなく白濁し、蒸気が出ますが

混ぜ続けると蒸気もおさまり透明な液体になります

慌てないでしっかり溶かしますニコニコ

 

 

温度が下がってきて適温になったら、

適温に温めた油脂と合わせます

油脂の入ったボウルに静かに流し入れます

 

 

そしてすぐに混ぜていきます

化学反応の開始です

このときはメレンゲを作るときのようにたたきつけるように混ぜるのではなく

飛び散らないように、回すようにして混ぜます

(繰り返しますが、飛び散ると危険です)

開始から20分間の撹拌は、けん化の促進にとても大切です

頑張って混ぜましょう~グーピンク音符

 

 

撹拌し続けると、

だんだんと油脂とアルカリ剤が反応して石鹸に変化していきますが

トレースが出て型入れのタイミングになってもまだアルカリ度は高いので注意が必要です

 

道具の片付けもゴム手袋をつけて行います

道具についている石鹸タネは

ぼろ布やキッチンペーパーなどでざっと拭き取ったあと

アルコールの入ったウエットティッシュなどで拭き取ると

かなり綺麗に取れます

そのあと食器用洗剤で洗っています

(拭き取ったぼろ布は肌に触れる危険のない場所で1か月ほど乾燥させておけば”石鹸のついた布”になります)

 

 

保温箱に入れて(保温は季節・気温によってコツがあります)

24時間以上経過後、硬さを見て大丈夫そうになったら型から取り出し、

カットして ここから1か月以上、熟成・乾燥させます

カット時もまだアルカリ度は高いのでゴム手袋をつけて作業をします

 

乾燥場所として使っているのは

このように隙間のある木箱(底にも隙間があります)や

 

 

このような底もメッシュになっている小物入れ(?)を使っています

 

積み重ねることができますし、

積み重ねても通気性は保たれます

底も通気性がいいので乾燥に適していると思います

 

 

カットした時にはまだ少し化学反応が残っていたものが

この熟成期間にゆっくりと反応が進み、石鹸になっていきます

そして乾燥によって水分も適度に飛んで

硬さのある石鹸へと変化します

この間もときどき眺めて

色の変化や香りの変化を楽しみますハート

 

 

熟成・乾燥が終わりましたら、初めのうちはできれば

アルカリ度のチェックをすると安心ですクローバー

苛性ソーダ:強アルカリ性 → 石鹸:弱アルカリ性への変化の確認です

 

 

これにはpH試験紙というものを使います

(リトマス試験紙ではありません)

 

 

 

 

 

出来た石鹸を少量水に溶かして水溶液にしてから

pH試験紙にちょんと付けます

 

色の変化で簡単にpHをチェックできます

pH9~10の弱アルカリ性になっていたら大丈夫!

 

 

ワクワク、ワクワクドキドキ

まずは手から洗ってみましょうかキラキラ

 

問題がないようでしたら浴室で~

 

 

アレルギーにはご注意くださいビックリマーク

使うオイルやオプションとして加えたものなどで

人によってはアレルギー反応が出る場合があります

おかしいな?と思ったときにはすぐに使用を中止して、

必要であれば皮膚科を受診してください

 

 

以上、私が使っている石鹸作りの道具のご紹介と

私が実践している苛性ソーダに着目した注意点のお話でしたラブラブ

 

 

安全に愉しく

    手作り石鹸ライフを楽しみましょう~音譜