ドイツ人の夕飯☆ | ダーリンはドイツ人 from München

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ドイツ人の旦那と結婚した日本人妻のブログです♪ 国際結婚ならではのエピソードを綴っています♡

旦那さんがドイツ人でよかったと思うことについて。 

それは、夕飯が軽めでいいこと!

一緒に暮らした当初はやっぱりチョット張り切って、
ひとり暮らしの時のような簡単なものではなく、頑張っていたのです。
(私的に、ですが)


ところがある日、あまり材料がない時が…!
そこで、グリルしただけのサーモンと、グリルして塩コショウしただけの野菜何品かを夕飯に出したところ、、
すごく喜んで食べてる!!笑

特に仕事で夜が遅めだと、こういう軽いものがいい、ということで嬉しそうな姿に、
なんだかこちらもすごく嬉しかった♡


それからはスープとパンとか、色々な野菜を乗せたサラダとか、
そんな、ひとり暮らしの時のようなメニューが増えました。
美味しいと喜んでくれる姿に、主菜・副菜…と何品か用意して欲しいという日本人に比べ、
ドイツ人でよかった、、と思うのです♡笑


ドイツ語では夕飯のことを
Abend essen(Abendは夜、essenは食べる意味)や、Abend brot(brotはパン)という言葉があるくらい、夜はパンとチーズとハムだけ、のように軽いことが多いようです。
なので旦那に限らず、ドイツ共通かと思います。


昨日はローラのレシピブックから、キヌアのグラタン(豆乳とキヌア、マッシュルームがメインのヘルシーグラタン)を作ってみました。 
ローラのとはほど遠いですが、こんなかんじです。


キヌアって何?と言っていたし、チキンとか入ってなくてヘルシーすぎたかなぁとドキドキしていたところ、美味しいね!これよくサラダに乗ってるよね、好きだよ!と喜んでおりました。

寝る前も今日のグラタン美味しかったよ、と可愛らしいコメントが( ´艸`)


やはりドイツ人は軽めの夕飯がよいことを再確認!
夫婦揃って結婚した頃よりお肉がついてしまったのでヘルシーな料理で少しずつ元に戻りますように…☆