ある日の夜、ディナーデートから帰ってくると手を引かれリビングへ。。
そして両手を繋がれたまま、ラブラブ誉め殺しのことばをたくさん言ってくる!
しかしこの後プロポーズされるとは知らない私は、日頃からラブラブなことを言ってくれるのでまたそれかと思い、
「なになに〜どうしたのー?」とか「またまた〜」とか照れてたくさんツッコミを入れてました(爆)
だって8月にシチリアに行くことが決まってたから、そこでプロポーズだと思っていたのでまったく予想していなかったのです(・・;)
私がツッコミまくってる間も照れくさいことを言ってくれていた彼。
そして突然、Willst du mich heiraten?と。
……!
ここで、まさか!と気づく。
しかし、ドイツ語で「結婚してください」ってどう言うのか忘れていて100%の自信がなく、
「ねぇ今のって、Will you marry me?ってこと?」と質問し、そうだよ、と言われたので、やっと返事をする、といったやり取りになりました。
ずっと、プロポーズの時は「あぁこのセリフは、これからプロポーズ…♡」とドキドキしながら彼のことばを聞くものだと思っていたけど、
気づかずに照れ隠しでツッコミまくり(ロマンチックさを壊す)のうえ、肝心のセリフも聞き返すというまさかの…
できることならやり直したい!
けれども、彼としては勇気出して言ってくれたのですし、一生に一度ですからね。
そんなプロポーズでした。
テンパりすぎてツーショットも撮り忘れ、後日シチリアでプロポーズっぽいショットを撮ったのが冒頭の写真です(笑)
そしてこの後、入籍や挙式が想像通りかなり大変だったので、それについてはまた別途書きたいと思います。
