修正31週の終わりに、初めてのオムツ替えをしました。
保育器の中に手を入れて、始めは看護師に手伝ってもらいながら。
医療用に、新生児よりも小さいサイズのオムツがあります。
しかし娘はこれでもブカブカ。
なので、テープを留める部分を折り曲げて使っていました。
そして初めての家族写真も撮ってもらいました。
パパ・ママ1人ずつ、娘を抱っこして。
勿論保育器に手を入れてです。
いくら親でも、早産児の我が子を抱き上げるのは、容易いことではありませんでした。
緊張もしていたし、どこかぎこちなくて。
しかし娘は、はっきりと目を開けて、わたし達との初めての写真を喜んでくれているかのようでした。
まだまだ体重が1200g台しかなくても、わたし達にとっては、とても嬉しい重みでした。
修正32週に入り、体重が1325gを超えました。
ようやく、出生体重から100g増えました。
もしまだお腹の中にいたら、もっと増えていたのだろうな…と、既に娘が生まれた今となっては、無用の後悔でした。
少しずつだけど、娘は頑張っている。
生きようとしている。
それが真実。
そして生後1ヶ月(修正32w6d)を迎える日には、1400g以上にまで増えました。
徐々に、大きくなるペースを掴んだのでしょう。
この日、娘の体調も安定していたので、カンガルーケアを試みました。
初めての母子接触。
普通なら、本来ならば、生まれてすぐにママの胸の上で休まるもの。
(カンガルーケアは色々と問題になってたりするので、その辺は省略)
しかし自力呼吸もできない早産児は、すぐに保育器に入り、人工呼吸器などを付けて延命措置をせねばなりません。
少しずつ呼吸が出来るようになってきた生後1ヶ月の日、満を持して、ママの肌で休まることが出来ます。
わたしも、ドキドキ。
保育器から娘は出され、椅子に浅く腰掛けているわたしの胸の上に寝かせられると、何とも言えない気持ちになりました。
やっと、ママの元に帰ってきてくれたね。
でもね、ママも強がりだから、うまいこと泣けなかった。
本当は泣きたい位嬉しいのにね。
この日はパパもカンガルーケアをしました。
ママの時はジッと大人しくしていたのに、パパの時はもぞもぞと動いていました。
安心感の違いでしょうか。
体重の増加も、呼吸も時々休んでしまうものの、順調に成長しているようです。
パパも時々仕事を休んでは、カンガルーケアに挑み、娘との時間を楽しみました。
34週6日、ついに全ての点滴が外され、目の検査も異常無しということで保育器の上にずっと掛けられていたタオルも無くなりました。
この日は特に嬉しいことが満載でした。
次のカンガルーケアは4日後だ!と楽しみにしていたら、娘の体調が少し良くないらしく、更に4日後に延期。
残念だったけど、また次がある!
ゆっくり行こう!
と意気込んでいたら…
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