認知症が始まると、オムツの悩みは想像以上でした。私も何度も失敗を繰り返しましたが、この方法でかなり負担が減りました。同じように困っている方の参考になれば嬉しいです☺️


もともと外でしかトイレができなかったのですが、認知症の症状が出始めると、家の中でもオシッコをするようになりました。

まだ歩けていた頃は、最初は犬用のオムツを履かせていました。しかし、ウンチをするとオムツから落ちてしまい、カーペットや家のあちこちが汚れてしまいました。

さらに、お留守番中は目もほとんど見えていなかったため、落ちたウンチを踏んでしまい、帰宅すると床中がウンチまみれ…ということもありました。

「どうにかできないかな…」と悩み、ここでもネットでたくさんのアイデアをいただきました。そして試行錯誤した結果、オリジナルのオムツを作るようになりました。

犬用のオムツは、テープが外れたり、少しごわついたりしたので、人間用のパンツ型オムツを使用しました。

モモは体重が3.8kgくらいまで落ちていましたが、メリーズ プレミアムが体型に一番合っていました。


作り方

まずは道具を準備します。

ビニールは、カサカサ音のしない透明タイプを使用しました。サイズは18×25cmです。

サージカルテープは薬局でも購入できますが、使用量が多かったので、私はネットで箱買いしていました。


まず、お尻の部分をカットします。

穴が小さいとウンチがオムツの中に入ってしまうため、私は少し大きめにカットしていました。

その子の体型や、お尻・肛門の位置に合わせて調整してください。

モモはこのような形にカットしていました。

※今回は説明用に線を書いていますが、慣れてくると目分量でカットできるようになります。


オムツを半分に折り、逆三角形になるようにカットします。


カット後


次に、オムツを裏返します。


そして、こちら側からビニールを入れます。


次に、ビニールの縁をホッチキスで留めます。

この時、ホッチキスを留める面がオムツの外側になるようにしてください。万が一にもホッチキスの芯が体に当たらないようにするためです。


ホッチキスは、上・左右それぞれ2か所・最後に下を留めます。

ホッチキスを使うのが心配な方は、先にサージカルテープで切り口をぐるっと貼り、吸収材(ビーズ)が飛び出さないようにしてから、ビニールもサージカルテープだけで固定しても良いかもしれません。

私はしっかり固定したかったので、ホッチキスを使用していました。


次に、ホッチキスを隠すようにサージカルテープを貼ります。

表と裏の幅が同じくらいになるように、3か所ずつ貼ってください。


このように貼り終えたら、オムツを元に戻します。


最後に、尻尾を出すためにビニール部分へハサミで切り込みを入れれば完成です。


ビニールが付いていないタイプは、「しばらくウンチはしなさそうかな」と思う時に使っていました。

また、人間用の尿漏れパッド(15cc程度)をオムツの中に付けていました。

モモはオシッコが少量ずつ出ることも多かったので、パッドだけを2〜3回交換し、オムツ本体は毎回交換せずに済むこともありました。