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販売されている、いなばも声明を出しておりましたね。
そもそも紅麹自体が悪いものなの?というと、そういうわけでもないんです。
紅麹そのものは、悪玉コレステロールを減らすとか、抗菌作用があるとか、血をきれいにするとか、もちろんメリットもたくさんあるんです。
ちなみに問題の小林製薬ですが、紅麹のことをこんな風に書いております。
いたずらに怖がる必要はないかとは思いますし、使うのNGではありません。
ただ、「シトリニン」というカビ毒というわれる有害物質をつくることがあるのは周知されていて、これは昔から欧米などでは注意喚起がされておりました。
基準値が設けられているとか、フランスでは医師に相談必須とか、スイスでは、紅麹を成分とする製品は食品も薬品も売買違法・・・とか。
まぁ、日本って、添加物とか食品に関しての安全基準はめちゃ低いのは確かなんです。
これは知っておいてもらいたい情報ではあります。
ちゅ~るに関していえば、1日4本までの注意書きありますし、そもそも腎臓だけの話でいえば、塩分あるから、たまにならいいけど、しょっちゅうあげること自体がアウトなんですわ。
正しい与え方であげましょうって話。
腎臓によいフード選んでるのに、ちゅ〜るやたら(やたらに!が注意)にあげるとかは、なんか違うとは思ったりはしてます。
・・・とありますし、現状ではわかってないようですね
一番ダメだったのは、国や保健所に報告したのが最初の症例報告から2カ月以上経過した3月22日だったという、遅れての報告ってことでしょうか?
因果関係が特定できないからわからない、回収に踏み切れないというのもあるのでしょうけれど・・・。(会社の経営に打撃くらいますしね)
この2ヶ月の間に被害が縮小できたかもしれないと思うと、これはまずいのかな・・・とは感じます。
先にも書きましたが、日本ってホントに基準があってないようなものってくらい甘いんです。
もうこうなると、市販されているものすべて、信用したらアカンくらいに思ってもよいのかもしれません
余談ですが、猫ちゅ~るだけでなく、わんちゅ~るにも、うさぎぴゅーれにも、ハムハムぴゅーれにも紅麹使われてますよー
色付けだけども。
販売元さん的には、問題ないそうではありますが。
猫ちゅ~るに使われてるなら、ほかにも似たような商品に使われてるだろって、すぐに調べちゃったわ。モルモット用のぴゅーれ(パイン)は、クチナシ色素でした。
わが家では、あまりよろしくない無添加と表示できるph調整剤という添加物使われてるから、もともと食べさせてはいません。
ただ、食欲ないときや、投薬とか、使える商品ではあるのかとは思っています。
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静岡っ子たちの詳細です。
とくにうさぎさんの里親(生涯飼育も考えた預かりさんも含め)募集中。
預かり宅にいる子をお迎えすることも、キャパがあくので、次の保護っ子のお迎え枠が増えることに繋がります。
いきなり現地の子はちょっと・・・という方は、あわせてご検討いただけると幸いです。
現地にいる子たち
預かり&里親決定の子たち
レンちゃん(避妊済)は、ゆらゆいさん宅(静岡県西部)から里親募集。
天草四郎くん(未去勢)は、うさもる(我が家・静岡県西部)から里親募集中。
かすみちゃん(未避妊)は、るすかさん 宅(東京都)から里親募集。
サンジくん(去勢済)は、沙羅さん 宅(静岡県西部)から里親募集。
マリリンちゃん(避妊済)は、きなこママさん 宅(名古屋市)から里親募集。
ウランちゃん(未避妊)は、現在お掃除隊ボラのMOGUさん 宅にて、受診&一時預かり中。
わが家から里親募集中の子たち
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