成都旅行の続き!

念願の念願の、
成都大熊猫繁育研究基地



こちらの成都大熊猫繁育研究基地は
成都市内からタクシーで30分ほどのところにあります

他にも
パンダの飼育体験や抱っこ記念撮影のできる
新臥龍ジャイアントパンダ保護研究センター
(成都市内から車で4時間ほど)
中国大熊猫保護研究中心 雅安碧峰峡基地
(成都市内から車で2時間ほど)
熊猫楽園 都江堰基地
(成都市内から車で1時間ほど)
などもあるようですが(私調べ)、
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は
飼育体験や抱っこはできないものの、
市内からのアクセスもよく行きやすいところだと思います

電車とバスでも行けるようです。
ほんとは飼育体験もパンダの抱っこもしたかったけど、
小さな子供を連れていては難しいだろうし、
ひたすら遠いし、断念

とは言ってもこのパンダ基地も30分は車に乗るしなーと思い、
行きはDiDiの专车を呼んだところ、60元でした!
入場料は大人55元、1.3m以下の子供は無料です

基地内は奥に行くほど登っているような構造なので
まず入り口から観光車で一番奥の子供パンダエリアまで行って
歩いて降りてくるのことにしました

でも出足が遅れて、観光車に長蛇の列…
40分ほど並んでようやく乗車

(1人10元で往復乗車可能、子供は無料だけど膝の上)
案内マップ(入り口横の案内所で入手可能)には所々に観光車乗り場が書かれてますが、
土日だからなのかは不明だけど
入り口⇄一番奥の子供パンダエリアの往復のみの運行でした

さてさて、とにかくやっとパンダとご対面できる…

子供パンダ、青年パンダ、大人パンダなどエリアごとに分かれています

ずずいっといきますよー!
もう癒される…



赤ちゃんパンダたちは軒並みおねんね中で
残念ながら動いてるところ見られませんでしたが、
青年や大人パンダは結構活発に動いていました

アドベンチャーワールドから帰ってきた?
雄浜もいました!
たくさん歩いて疲れたので
パンダタイムカフェで休憩

食べ物や飲み物の持ち込みも可なので(手荷物検査無し)
お弁当や買ったものをベンチで食べている人もたくさんいました

ちなみにお手洗いも中国にしてはそれなりに綺麗で
トイレットペーパーや手拭き紙も設置されていました

家族トイレもあって、そこにならオムツ台もあって助かりました

出口近くのお土産屋さんで
パンダグッズを大量購入(笑)し、
名残惜しいけどパンダ基地にバイバイ

パンダ基地の向かいには主に飲食店の入ったショッピングモールがあり、入場前にここでご飯を買っていくのもアリみたいです

傘やカッパも用意してましたが
私実は結構な晴れ女なので(自分で言っちゃう(笑))
この日も雨降らず

タクシーが列をなして待機しているので
そこからすぐに乗車可能

一般のタクシーなら30元でした

とにかく中国に赴任するなら絶対行きたい!
と思っていたパンダ基地なので
実際に行けて本当に本当に嬉しかったです

次は成都の街中ぶらり編〜
