沼に注意 | mimizunekoまだ見ぬ世界へ

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2012年初夏に嵐の大野くんに溺れて新たな扉を開いた数年後、林翔太くんにさらなる深淵に誘われDiveしまして、いま宇宙Sixの原嘉孝くんを愛でております。




こんばんは…。



大野くんの好きなところをしみじみ再確認させられながら、林くんについて掘り下げる秋の夜長…


アップしていいものやら迷って書いた下書きが溜まっていきそうな秋の夜長…


どうも林くんて、知れば知るほどに不思議で、お顔以上にあっさりしたお人みたい。


ファンにはいつも必ずありあまる感謝の気持ちを示してくれるけど、そこに甘さは一切ない。


歌声はとっても温かいのに、意外にも本人には熱さはなくてでも冷たいんじゃなくて平熱な感じ。


フラットなんだなー。


そんな林くん、時々すごく熱くなっちゃうときがあるらしく、そのひとつ、大野くんへの気持ちはかなりのものだねこりゃ。


私も大野くんを相当好きだけど…もしかして勝てないかもしれないと思うくらい。
女にしかわからない男性としての魅力ってのが大野くんには多分にあると思うけど、それを差し引いてあれだけ好きってことはすごい。


無人島に持っていきたいもの、サイン入りの大野くんの作品集だしね。


それに関しては負けたよ…。
あたしはもっと役に立ちそうなもの答えちゃうよ…


でも先輩として背中を追いかけてるのはおそらくタッキーで。


林くんは、大野くんみたいに天才肌で神がかってて人が引き寄せられてしまうというのとちょっと違うから、面倒見と気配りと人柄で慕われてるタッキーを師と仰いでるのもなんとなくわかるなー…いやでもタッキーのことはまだよくわかってないから、違ったらごめん。


こうやって見てると、好きなものにまっすぐなんだな。うん。


わかるよなんか。


そして、天才肌とは違うって書いたけど、あのそうそう真似出来ないチャーミングさと、柔らかくて綺麗なダンスと、特に低音があったかく魅力的な歌声。これはすごい才能だと思う!


嵐のバックだけではなかなか気づけないこの魅力、私はジャニーズ知らなすぎてまったく存在に気づいていなかったけど、去年まで青山劇場でPLAYZONEという舞台が毎年あって。


このDVDが出てるんですが、DVDのつくりはお金かかってない感じだけど、舞台の中身のクオリティがすごい。


皆さんご存知の、嵐のCrazy Moon〜キミハムテキ〜の振り付けをしてくれた屋良くんが出てて、歌と踊りの上手さにびびりました。
(PLAYZONEは、屋良くんと中山優馬くんと今井翼くんと屋良くんが中心メンバーです。)


屋良くんすごい!
クオリティの高いミュージカル見てるみたい!
と思ったら、外部のミュージカルとかたくさん出てるんですね〜。


いやーすごい。


それに、出てるJrがみんなとっても上手。
びっくりしました。
そしてそのほとんどが嵐コンのバックの常連さんで、改めて嵐のコンサートって末端までハイクオリティなんだなあと実感しました。


きっとバックバンドさんも、スタッフさんもすごい人たちなんだろうな…。


そんなひとたちを引き連れて、真ん中で輝いてる嵐の5人ってやっぱり選ばれし特別なひとたちなんだなあ。


改めて(今日こればっかだけど)尊敬。


違う角度から見た嵐とジャニーズ。


興味深くて、みんなが沼っていうのが、身を持ってよーーーくわかりました。


深い沼だ。怖い沼だ。


大野くんという底なし沼と繋がってる、深い沼だらけの危険地帯ですよ。


ああ、また朝になってしまう…


いかん、おやすみなさい。