●今週のコンテンツ
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1大会エントリー【出場者】

2HPの写真材料

3夏季休暇のお知らせ
※次の稽古は20日(火)です。

4夏季審査と特別稽古【確定!】

5稽古後記

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9月の大会へのエントリー【出場者】

■40歳以上の型の部


■幼児男女の型の部
N子

■スケジュール
型は午前中に全てを終えるということです。
前回も質問があったのですが、大会の観覧は自由です。
都内ですが、錦糸町駅の目の前の体育館です。
たまに、NHKなどで親子連れがインタビューされるシーンに登場する公園で、そのの中にある体育館です。

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HPの写真材料

イベントが増えて、HPにアップする出来事も増えました。
最近、SNSがらみの良くないニュースに、こちらもナーバスになっております。
N子の写真を選択したというよりも、N子しか掲載できず、掲載しあぐねているという現況です。

もし、他に写真があれば、ご提供していただく、または、先日、3月くらいまでの写真をお渡ししておりますので
お気に入りの写真があれば、提供、もしくは、指定していただければ、原則として、掲載する予定です。
また、こちらから、掲載をお願いするかもしれませんので、よろしくお願いいたします。


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3夏季休暇のお知らせ

8月11日から8月18日
※この間の稽古は2回休み

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夏季審査と特別稽古【確定】

■日時
8月25日(日)10時から11時15分
※9時30分からは空いていますので準備などに使用して下さい。

■場所
スペース&

■審査基準
・昇級に指定されている型をできれば単独、もしくは他の会員に追従して完遂できる。
・この審査特別稽古にほぼ出席している
※帯が変わる月の前回もしくは前々回の特別稽古に出席していることを重視します。
つまり、昇級に不問に年4回、もしくは3回出席してほしいです。

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稽古後記

こんにちは。
今週も稽古お疲れ様でした。

■夏季休暇~気持ちのリセット&リフレッシ~

年に数回の休暇期間になります。
年末年始、ゴールデンウイーク、そして夏季休暇です。
この休暇はしっかりとお休みお願いします。
身体的というよりは、気持ちのリセットですね。
空手着はしっかりと畳んでしまってください。
間違っても、自主トレーニングなどで、貯金を作ろうなどと計画しないでくださいね。

そして、火曜日のスタートには出来るだけ出席をお勧めします。
そうすると、この1週間の休暇のリフレッシュが生きてきます。
ぜひとも、お勧めいたします。

■感情的に観察して良い~~面白いと思う~

さて、金曜日は黄色帯コンビに、平安4の型の稽古をしました。
この平安4、平安2もスタートは似ているのですが、両手での受け技が出てきます。
実は、平安3にも、最初に出てくるのですが。後屈という立ち方が際立たせているのでしょうか?
なぜか、大昔から、この平安2,4の最初の挙動は少年部からはウケます。
ウケるということは、非日常的なビジュアルが出てくる、ただ、難易度も上がるということですが。

しかし、感情に刺さるということは、もうすでに、覚える、出来ないまでも、見てわかるということに段階が上がっています。
空手だからといって面白がってないけないということはありません。
どんどん、記憶に引っ掛かりを作って行けば、覚えることも早くなります。

■目の前だけを見て~1時間は足りない稽古項目~

そのように、稽古のアイテムは増えていきます。
まだ、みんな稽古を初めて1年と、せいぜい1年半ですのが、もう1時間では、やりきれない項目になりました。
・復習(磨き上げる)、
・習得中、
・予行
の各項目で手一杯になりました。
この1年から2年くらいのキャリアで、稽古回数は最低限、週一回のペースができてきていると思います。
ここで、自然と週一回ペースが、月5回くらい、もしくは6回くらいのペースになってくると上達のカーブが上がります。
もちろん、保護者の方やご家庭の都合で週一回の定期のペースでも構いません。
毎月1回の週末の特別稽古を入れて月5回でも構いません。
要は、復習、習得中、予行の各項目があって、それら目の前の項目を追っているか、意識できるかどうか、ということです。
大きな夢も大切ですが、少しだけ前を見て、毎回できる「簡単なこととして確実に」これが大切です。

■そして振り返る

「週一回では足りないので、なんとか月5回、特別稽古1回で6回にしよう」
「どうしても週一回なので、もっと覚えることができるにはどうしたらよいのか」など

自然と稽古を追う気持ちが大きくなると当然に集中力が上がります。

ただ、少年部の皆さんにはご家庭では、前へ前へ、押せ押せというよりも、逆に、

「入会した時よりも、こんなにたくさんのことが出来るようになったね」

と過去~現在の推移で成長を実感させてあげてほしいと思います。

これは、一般部の方も同様です。
初回、2回目、あんなに全身筋肉痛になった稽古も、いまでは、毎週1回の稽古になっていますね。

■たかが、されど、当然に「~」ができている、

前を見て、という言葉がありますが、これはちょっと空手にはあてはまらないときがあります。
前ばかり向いていると、なかなか上達を実感できず、強い人は次から次へと出てきて、自分を肯定できないでパンクしてしまいそうなときがあります。
確かに、紙を一枚一枚積み重ねるような1回1回の稽古ですので、先行き不安になるかもしれません。
しかし、振り返ってみると、上達が実感できるのが空手の稽古だと思います。

振り返れば、そこに辿ってきた「道」ができている、それが前にも「当然に」続いていく、だから大丈夫。。

そういう表現もあります。

遮二無二(しゃにむに)しがみつかないでも、やっぱり、、

そこに空手着があるから粛々と

たかが、されど、それだけなのですね。

あまり遠出をしない我が家ですが、近場で、来週は最高気温30度ほど、夜は羽毛布団にすっぽり包まれて、少し先にある?秋を先取りしに行ってまいります。
皆さんも楽しい夏季休暇を!

では。

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空手道爽光会
前田博人

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