●今週のコンテンツ
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1ソライチ演武

2体験稽古_兼_月例特別稽古

3大会エントリー

4稽古後記

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ソライチ演武【NEW】
■6月16日(日)
■10時から12:30
前回と同様に5分を3回(最後の1回は有段者のみ)の予定

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体験稽古_兼_月例特別稽古【NEW】

■日時;

6月9日(日)

■時間;

10時から11時30分

■内容;
コンビネーションや組手の稽古を中心に

※知友人の方々にご興味がある方がいれば、ぜひともご紹介お願いいたします。
※1号サイズのレンタル空手着があります。
※会員の方々の参加は自由、出欠の連絡は不要

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3
大会エントリー

私がエントリーしました。
応援よろしくお願いします。

■日時
6月23日(日)12時15分~14時30分

■第4回ライトスパーリング競技大会

■主催;
川嶋塾(川嶋佑代表)

■場所;
三鷹subaru総合体育館

■ルール;
マス(触れる程度の強度)でのルール1分、延長なし
・フルコンタクト空手ルール
・武術ルール(牽制での顔面、金的攻撃あり)

※2つのトーナメントになります。


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稽古後記

こんにちは。
今週も稽古お疲れ様でした。

空手の会員のすぐ種別で、最も大変なのが、やはり、一般部の女性です。
特に、年齢が高くなるにつれて男性の比にならないくらいアプローチは困難です。

「空手、やりませんか?」

なんて、とんでもありません。

ダイエットなんて、下手すれば訴えられます。

でも、この女性へのアプローチを考えていくと改めてわかることがあります。
そもそも、男女不問に私たちの身体に良かれとなるアプローチとしての空手とはなんだろう、と考えさせてくれます。
男性の取り組み方がときに身体に過度な負担になっている、つまり、オーバーワークになっていることにも気づかせてくれます。

専門的なことは分かりません。
しかし、よく眠り、よく食べる、は基本中の基本。これには異論がないでしょう。

まず、よく眠るためには、運動。でも、翌日まで疲れが残ってしまうのはNG。
また、暴飲暴食を誘発してしまってもNG。飲食は嗜好もあるので、なかなか難しいですね。
でも、睡眠は、嗜好によるところなどなく、むしろ、翌日に疲れが残らないなら、暴眠というのはなく、爆睡は大いに結構。
ということは、翌日に疲れない限りで爆睡もしくは快眠を誘う範囲内での身体の活動としてはどうか、ということになります。
つまり、リフレッシュですね。
キャッチコピーにもありますが、言語化すると私なりにはこのように帰結しました。

そのうえで、全身運動として、空手としてのスキル、つまり、型や格闘技スキルという話な発展するのかな、と。
そんなことを考えました。
エアロビのように汗だくになっての運動、または、本格的に稽古をやりんで女三四郎のような選手に、と念頭に置くのはモティベーションとして飛躍がありすぎますし、護身もやはり、それもNGと思いました。リフレッシュとは少々違いますね。

20年近く指導歴があっても未知の領域ですが、一般部の女性にもリフレッシュとしての空手というアプローチはこんな感じでしょうか?

では。

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空手道爽光会
前田博人

■HP(空手道爽光会で検索)
リニューアルしました!!
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