●今週のコンテンツ

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1稽古日の変更【2/17(土)来週も!!】

(2月〜3月半ば、金曜→土曜)

2審査稽古2月18日(日)など【NEW】

※お知り合いなど、ご家族以外の方の見学の場合は事前に連絡お願いします。

3稽古後記



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稽古日の変更(2月〜3月半ば)【2/17(土)来週も!!】



◾️2月〜3月9日の

金曜日の稽古を下記に変更します。

・土曜日

・10時〜11時

業界の事業のサポートで、各ウィークデーの後半に横浜関内に行く週が数回あり、バラバラになるとわかりにくくなるため、この期間は一律、上記の稽古スケジュールにしました。



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審査稽古_2月18日(日)【NEW】



◾️2月18日(日)

審査会(兼_日曜特別稽古)

10時から11時15分

弦武館空手道場(朝日三丁目)

※見学自由



※土曜日と連日になります。疲れるようでしたら、この日曜日を優先させてください。



※少年部は、今回は昇級はありませんが、総復習の稽古でもあり、次回の審査材料にしますので、参加をお願いします。



◾️3月17日(毎月第3日曜日)

駅前のソライチでのイベント出場

※山梨市の合掌会館との共同で

15分程度で、2回に分けて

※タイムテーブルは後日、発表します



※2月は18日です。



■N子ピアノ発表会

3月24日県民文化ホール|小ホール

午後から



※ピアノを習っている会員の方の告知も行いますので

教えてください。



◾️4月20日(土)【決定!!】

朝日町はなみずき祭り

※昨年のえびす講祭りと形式はほぼ同様のイベント



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稽古後記



今週も稽古お疲れ様でした。

月曜日から雪が降り、火曜日の稽古に影響か、と思われましたが、なんと、全員出席という、嬉しい展開でした。



そして、土曜日の稽古も2回目。このところ出席率が高いので、進捗も良く、土曜日は、一般部、少年部ともに、組手の部分練習をスタートしました。



来週の審査では、一般部は組手の審査があります。もちろん、真剣勝負ではなく、黒帯が受けるという形式です。ただ、黒帯が、来い来いという図柄ではやりにくいので、私も簡易的に手足で、触るように攻撃を出します。



1990年代は、K-1など、格闘技界が空前の盛り上がりをみせた時代。空手道場には、ラグビー、サッカー、柔道などのキャリアのある若者が押し寄せていました。もちろん、彼らもみな空手は初心者で白帯。 



そして、審査のときは、黒帯に向かって、本気で突く蹴る。さすがに、黒帯とは言え、、、。

ところが、空手着を脱げば、スーツの方がサマになる、どこにでもいるような躯体の黒帯が無表情で、その突き蹴りを受けてもぴくともせず。

終われば、何事もなかったように、笑顔で



ナイスファイト〜🎵



です。



白帯は、みな、はて?と、そんなはずは、と。なかには、肩で息をしている人もいます。時間にして30秒を2回、計1分です。



ちなみに、試合では、本戦2分、延長が1分が1、2回。本戦3分、延長2分が最大3回という場合もあります。しかも、お互い、素手素足、スキルは黒帯レベル同士。



白帯の方々は、この日、組手の入り口に立ち、試合での2分、3分という時間を鑑みると、この黒帯の屈強さに驚くようです。



しかし、黒帯になる人の多くは、意外にも、稽古時間には間に合わず、稽古時間も満足にとれず、身体は、空手着を着なければ空手家ということも想像できない風貌という方々が多いです。



なぜでしょう。その一つに、この白帯のときに、黒帯に向かった、そのときの衝撃を忘れずに、稽古を継続しているからと思います。



試合で活躍、とまでは言わないけど、いつか自分も、屈強な白帯に胸を貸すことができるのかな、、、と。



もう一つ。

通常、審査のときに白帯の前に立ちはだかる黒帯は選手以外の方、またはシニア年代から入門された方を優先にします。大会選手の黒帯は、試合で嫌っていうほど打ち合いますから。

審査担当が選手以外またはシニアから入門された方というのも、さらなる驚きですね。



その黒帯の方々は、突かれながら蹴られながら、みんな、あの頃の白帯の自分を重ね合わせている、とか?



きつい、怖い、危険と言われる空手の世界。でも、黒帯の方々は、いわゆる、黒帯、つまり親になってはじめてわかる親心を持っています。そして、あの頃の強い黒帯の方々には、まだ追いつけない、と、いまだに、その背中を追い続けているから、そこにある空手着を抱え、今日も稽古をしているのかもしれません。



では。



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空手道爽光会

前田博人



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リニューアルしました!!

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