おはようございます。

曇りで寒い朝ですくもりくもりくもり

夜は雪予報なのでビビっています。

とりあえず猫砂とカリカリとおやつはあるのでニャンズは大丈夫。ニンゲンはあるものを食べて雪が溶けるのを待つことにしよう。

そんなに積もらないことを祈りマス。

 

 

 

ずっとずっと欲しい欲しいと思っていた葡萄のカゴ。

葡萄の木の皮を採りに山に入って材料を調達するところからなのでなかなか個体数が無いのです。

材料が無い、編む人(編める技術を持った人)が居ないというのは鳥越竹細工と一緒で結局作品があったら今が一番お買い得だということになります。

見つけたら買おう買おうと思っていたのですが、まぁなかなか見つからない。

インスタ等で素敵なカゴを見てはいいな~とため息。

数年待ちになったとしても予約注文しておいたほうがいいか?と悩んでいました。

 

 

そんなところで見つけた素敵な葡萄のカゴ。

絶対欲しい。

私には決して安いとは言えない価格帯。

でも今しかないか…と悩むこと数日。

ポチろうと思ったら即購入ではなくオークション商品だったとそこで気づきました←何を見ているんだ私は。

 

ドキドキしながら入札。

落札決定の時間は私は寝ている時間だったので(次の日仕事だから起きていられなかった(笑))翌朝結果を知りました。

落札出来ました~

 

 

 

到着した素敵なカゴ。

 

 

 

 

 

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皮を均等なひごにしたのではなく、太い皮、細い皮を編みこんで途中に模様編みも入っています。

素敵すぎる。

 

 

 

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節もあるけど節すら模様。

存在感アリアリのカゴです。

 

 

 

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斜めに編んである皮もあってランダムで素敵です。

一生大事にします。

 

鳥越竹細工のカゴは日常生活の野菜を入れたり果物をいれたりする生活のカゴ。

葡萄のカゴはバッグとして日々持ち歩きます。

 

お手入れ方法を伺ったら、油を塗る方もいるけど、手脂が一番なので使い込んでキレイな手でよ~く撫でてあげてくださいとのことでした。

撫でます。

 

 

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持ち手も裏布も最高です。

最高過ぎます。

今年の運を2月で使い果たしたんじゃないかっていうくらいのラッキーで葡萄のカゴをお迎えすることが出来ました。

3月10日が日がいいのでその日に初持ち予定です。