おはようございます。
ジリジリ暑い朝ですが、ゴミ捨てに行ったらパラパラ雨が降ってきました。
変な天気~
外に出たついでに庭をチェックして茗荷を小さいザルで1つ分収穫。花が咲いてカフカフになっちゃう前に収穫して美味しく食べねば。
私はず~っと鉄のフライパンを買うか?買うなら何処のフライパンにするか?を悩んだままです。←まだ悩んでいる。
南部鉄器、ストウブ、ルクルーゼのスキレットとか沢山持っているんだからさらに鉄のフライパンが必要なのか?とか。
少し前の私ならばサイズ違いでホイホイ買ってたはず。
ホイホイ買わなくなっただけマシなのだけど、鉄の良さも知っているし、多少重くたって鉄で焼いたものが美味しいのも知っている。
欲しいのだ。
でも、ルクルーゼのヴィンテージソースパンを買ってしまったりして(予算オーバーだしもう鍋は買わないって決めたのに…出会ってしまったのよ)延び延びに。
もう一度鉄のフライパンについてしっかり考えようって時に、まな板が気になって気になって。
忙しくて手入れが出来そうにない時はプラのまな板を使っていたし、プラだから汚れたらキッチンハイター使っていました。
大事にしていた青森ヒバの豆大まな板を旦那さんが水にぬらさないままニンニクとかカットしてカビさせた時は呪おうかと思いました。
そのまな板を丁寧にやすりがけして復活させて使いだしたら、やっぱり青森ヒバはいいっ。と再認識。
(青森ヒバの良さを忘れていたなんて私はアホだわ)
豆大より大きいサイズが欲しくなって豆大を買ったお店に電話をしてみました。
商品が良いものなので(毎年買い替えたりしなくていいので)電話するのも7~8年ぶり。
ドキドキしたわ~
前回は普通のお母さんが電話にでてドギマギしちゃったけど、今回は実際まな板を作られている方がでてくれてホッ。
パンフや写真があるわけではないので信用信頼お任せになってしまう部分も多いのですが、ここのまな板がいい。と知っている私は全然怖くないデス。←普段は超心配性な私ですが何故かこういう時は一ミリも不安が無いのです。
「ヒバのまな板たてもあるよ~」と教えてもらってデザインとか全く見てないけど「じゃあそれもお願いします」と依頼してしまいました。
きっと素敵に違いない。
豆のカタチではさらに大きいのが無いということだったので、円形をお願いしました。
大は小兼ねるだろうと直径36センチの一番デカいのを注文しようとしたら(中華料理店にあるようなの(笑))、厚みもあるし、重たいし、豆大より一回り大きいくらいでいいのなら33センチで十分ですよとアドバイスを頂いて33センチにしました。(どうせなら高いほう売ったほうが儲かるんじゃ?と思うけど、ここの方はそんな低次元のレベルでアドバイスはしないのです)
だいたいにして、一般家庭のキッチンのくせに中華料理店の厨房にあるようなまな板を買おうと思うなって話だよね、と後から気づきました(笑)
今使っている豆大が悪くなったわけではないので、急ぎませんのでお願いしますと注文させて頂きました。
材料見にいってくるから~と。そこからです。
到着が楽しみです。
そして、鉄のフライパンはまた先に延びました。
美味しい水茄子を買いに出かけた時に
ゴーヤを買ってしまった…。
立派なゴーヤが3本で120円。安い。
(この後行ったスーパーでは鮮度落ちていそうなゴーヤが1本150円の高値で売っていた)
買っちゃったよ…畑にゴーヤを植えているのにさぁ~
自分の畑で収穫したゴーヤを使ってキムチとか漬けたいのにさ~なんでか畑のは全く実がつかないのだよ。
私のゴーヤはどうしちゃったのかしら…
待っているけど畑のゴーヤが実らないし新鮮で大きいゴーヤがお安く売っていたのでそりゃ買っちゃうよ。
青森ヒバのまな板でトントントンとゴーヤを切る。
豆大(このまな板の商品名)やっぱりいいわ~
豆大を使いたいがために野菜を切っているんじゃないか説(笑)
それくらい使いやすいし、香りもいいしお気に入りです。
ハイターが使えなかったり(使えるかもしれないけど木材にはダメージあると思う)、一回濡らして拭いてから使うとか、使い終わったら乾かすとか手がかかる部分もあるけど、それ以上に素敵なので苦にはなりません。
黒塩源流塩で揉んだ後茹でて冷ましたゴーヤ、紫玉ねぎ、ツナ缶をマヨネーズ和えて。
ブラックペッパーガリガリしてゴーヤサラダ完成~
ゴーヤはこのサラダと肉詰めがお気に入りです。
このサラダを乗っけて食べようと食パンも買ってきたわ(笑)
飽きずに懲りずにコストコシーフードミックスを使ってマリネも作っています。
迷っていた酢をホワイトバルサミコ酢に決めてから味が安定した気がします。
夕飯にはここに肉を焼くとか魚を焼くとかすればいいし、残ったものでランチできるし、ちょこっと備蓄は私に合っているとおもいます。
ガッツリ備蓄は備蓄しなくちゃと考えて疲れてしまうので無理の無い範囲で楽をするために。