ブログを書くのがちょっと久しぶりなので、書きたいことは沢山あるのですが、今日は書かなくちゃいけないことを書きます。
今朝、私の職場でごはんをあげていた猫のみーこちゃんが亡くなりました。
昨日の夕方、「みーちゃんの具合がよくないからmimizoooさん会ってって」と言われ会いに行ったら呼吸が浅くて撫でても目を開けるのがやっとの状態でした。
みーちゃんは職場の一番古い方が18~19年前くらいにふらっと現れた子でその時に既に大人の猫だったそうです。
繁殖制限手術もしてあげていて、交代でごはんももらっていました。
寒い日には毛布で囲われた温かいおうちもありました。
人懐こくて名前を呼ぶとお返事をして近づいてきてくれました。
みーちゃんが怪我をするとみんなでお金を出し合って病院に連れて行ってもらっていました。
外で暮らしている猫の寿命は長くはないです。
でもみーちゃんは20年近く元気に暮らしていました。
春ぐらいから口内炎が出来ていてカリカリが食べられずウェットを中心に食べていました。
ちょっとづつ痩せていきましたが、元気でした。
昨日呼吸が浅くなってきたときに
「ずっと頑張ってきたんだからもう頑張らなくていいよ。」と声をかけました。
今朝職場に行ったらすぐにみーちゃんのところに行ってあげてといわれ、静かに目を閉じていたみーちゃんに会ってきました。
外で20年も暮らしてきたなんてすごいよ、みーちゃん。
虹の橋の向こう側でゆっくり過ごしてほしいです。
外の猫にごはんをあげている方がいたら、ぜひ繁殖制限手術もお願いします。
私はサニ百が初めて暮らした猫なので猫歴は浅いですが、今ではサニ百福がいない生活は考えられません。
今日はみーちゃんとお別れした後、もしサニくんたちが居なくなったら・・・と考えたら涙が止まらなくなりました。
寿命があるからいつかはお別れの時がくるのですが、ずっと健康で楽しく暮らしてもらえるように私が出来ることはしていこう。
それと、サニ百福を看取るまでは私自身が健康でいよう。
みーちゃん、またね。