おはようございます。

快晴の朝です晴れ晴れ晴れ

明日からまたお天気が悪い予報なので洗濯しておかないと。

 

 

 

 

昨日は自分の病院の後でブーブーの予防接種。

帰宅すると予想どーり3ニャンは私のベッドで爆睡中。

ブーブーを抱っこしてキャリーに入ってもらって急いで出発。

何事か?と慌てたのはブーブーではなくサニくんでした。

サニくんはブーブーがいきなりキャリーに入れられて何処かへ連れて行かれちゃうんじゃないか?と心配になったのかな?

当のブーブーはキャリーで爆睡。

 

 

でも車に乗せたとたんにギャーと聞いたこともないような声で鳴く滝汗

 

「助けて~殺される~」くらいな勢い。

私道からまだ道路に出てもいない段階でブーブーは鳴きまくり。

だからといって年に一度の予防接種をやらないという選択にはならないので、鳴いても行くよ。と車を発進。

行きの車ではこの世の終わりくらい鳴き続けましたあせる

 

 

病院に行くと、50キロありますというハスキーくんと保護っこのわんちゃん、保護っこの猫ちゃんがいました。

ブーブーは病院についても鳴き続け、となりの奥様に

「あらあら悲しいのね」と言われてしまいました。

やっと落ち着いて鳴かなくなったところにケージを持ったおばちゃんが待合室にきました。

待合室は混んでいて皆さんキャリーを床に置いているのに、そのおばちゃんは「うちの子は上じゃないと」とソファーにケージを置いたんです。←私個人的には感じ悪いって思いました。

 

ハスキーくんがケージをのぞくと

「ちょっと、怖がるでしょ」とケージを私のほうに。

動物は獣臭がして当たり前ですが、そのおばちゃんのケージはめちゃくちゃ臭かったんですダウン

中にはグレーの子猫が4匹。

「みんな同じ色~」って私が言って、となりの奥様も「カワイイグレーね」って言ったらそのおばちゃんなんて言ったと思います?

「当たり前でしょ、うちの子はロシアンブルーなんだから。へんなそのへんの猫とは違うんだから」と。

 

は~ビックリムキー

この発言で待合室はシーンとなりました。

勿論血統書付きの子も可愛い。血統書がついていなくても可愛い。

自分の家の子が一番可愛いのもわかるけど、ロシアンブルーなんだから。は違うんじゃない?

サニ百福は血統書ついてないけどめちゃくちゃ可愛いよ。

それにブーブーの入っているキャリーは臭くないし。

 

ロシアンブルーの子猫が臭いのではなく、汚れがあちこちにこびりついているケージが臭いを放っていました。

大事な大事な血統書付きの子が入るのにそんなに汚いのに入れてるの?って思いました。

待合室で大声で電話は掛けるしマナー最悪なおばちゃんでした。

もう二度と会いたくないわ。

 

 

 

ブーブーは5.9kg。

辛うじて6kgにはなっていませんでした。

デブを指摘されるかと思ったら、まだあばら骨も背骨も触れるからだいじょうぶですって。ボディは3.5。

あ~よかった。

でも「もう太らせないでね」って言われてきました。

 

 

今回から虫下しのお薬は廃止されていました。

予防接種もブーブーは気づかなかったのか診察台でボケーっとしているうちに終わりました。

 

無事に終わってホッ。

受付のお姉さんも以前にいらした矯正のおねえさんが戻ってきていてホっとしました。

 

 

 

ブーブーは帰りの車では小さい声で「ニャー」と鳴くだけでした。

帰宅して玄関でサニ百にくんくん匂いをかがれてドキドキするブーブー。

どこ行ってきたんだよ?知らない匂いだな?とサニ百の探偵はすごかったです。

 

 

 

 

 

 

帰宅してちょっと不満気なブーブー(笑)

 

また来年予防接種に行く時まで病院にお世話にならないように、健康に気を付けて元気に過ごそうね。

お疲れ様ブーブー。