おはようございます。
大雨予報の朝ですが、小雨がパラパラな感じです。
このまま止んでくれるといいなぁ~
畑にはいい恵みの雨になってくれています。
おやつを持ってちょくちょく編物友達のおばあちゃまの居る施設に遊びに行っていたのですが、4月にその施設内で体調を崩されてる方が多くなり、外部の方の面会が一時的にできなかったのです。
そのあとGWに突入し私はバイト三昧で全く会いにいけず、先日超久々におばあちゃまのところへ行ってきました。
まぁ叱られたよね![]()
「だぁれも会いに来てくれない」
「mimizoooさんはなんで会いに来てくれなかったの?」と。
施設全体が面会不可だったことは全く触れられず、私のこと忘れちゃったの~と。
そんなことはありませんっ。
なんなら息子さんより来てる気がするよっ。
しばらく怒られていましたが、来週3人で女子会ランチしようと話をしたら、パッとお顔が明るくなり、いつ?何時から?と(笑)
何度かおばあちゃまのご自宅でランチ会をしたことがあるのですが、その時のことを鮮明に覚えてくださっていて、お弁当の中身や、その時に飲んだお味噌汁の具の大きさまでしっかり覚えてらっしゃるんです。95歳だよ。すごいっ。
それよりすごいのは、「来週ランチ会開催します」と伝えた日から毎晩電話がかかってくるの(笑)
よっぽど楽しみにしてくださっているんだろうなぁ~というのが伝わってきます。
「いつだっけ?」←忘れないようにお部屋に日時を張り紙してきた
「Hさんは何時に来るの?」←張り紙に書いてある(笑)
「Hさんお味噌汁覚えてくださってるかしら?」←伝えてあります
「mimizoooさん、お弁当は手がこんだものじゃなくていいですからね。ご一緒することが楽しみなんだから。あっ、卵焼きは甘いのにしてね」
「あっ、蓮根のハンバーグみたいなのはたべたいわ」
と、手をかけなくていいよといいながらさりげなく食べたいものをリクエストしてくれるのが可愛い(笑)
きっと今夜も電話がかかってきます(笑)
ニュースゼロに石田ゆり子さんが動物保護の取材をした件で出演されていました。
多頭崩壊の現場のこと等、目を覆いたくなる場面も・・・
サニ百は空き家で増えていった猫屋敷で産まれた子です。
猫がかわいそうといってごはんだけあげていた現場です。でもそれじゃダメなんですよね。
ごはんをあげるならば繁殖制限手術を。
サニ百は保護された時も預かりボランティアさんのおうちにいた時も人懐こい子でした。
今でも人見知りは全くありません。
ブーブーは学校の校庭に捨てられていた子で背景は全くわからないけど、目がブルーで寄り目なので近親交配が続いたんじゃないか?と獣医さんから言われました。
ニュースゼロで「近親交配の子は体が弱い」と言っていたのでちょっと不安になったけど、ブーブーは全然元気。
お目目もちゃんと見えているようだし不便さはないとおもいます。
産まれた場所や背景は違うけど、今では我が家の大切な家族。
サニ百は兄妹だけどブーブーは別。でも3兄妹弟。
私はニンゲンでニャンズは猫だけど・・・我が家では一緒の家族。
多頭崩壊現場は元々崩壊させようとしてそうなったわけではなく、気づいたら増えてしまってどうすることも出来なくなったという人が多いと聞きます。
そうなる前に相談してもらいたいし動物たちが悲しい思いをしないようにしなくちゃ。
我が家のニャンズはみんな保護っ子ですが、もはやニンゲンよりも家に馴染んで暮らしています。
今朝も早くから朝寝の場所で小競り合い(笑)
ただ単に気遣いの無いブーブーが寝ている百ちゃんの上をまたごうとして百ちゃんに叱られ、それでも進もうとして百ちゃんにパンチされたっていう(笑)
ブーちゃんが悪いよと言ってもワカラナイブーブー。
こんな時サニくんは知らん顔で寝ています(笑)
サニくんが私の枕で寝てくれるので最近は枕をサニくんに進呈して私は枕無し。
いいんです、いいんです。サニくんがいいならば。
雨降りで日向ぼっこも出来ないのでいつもに増して早い時間から朝寝。
一緒に寝たいとこだけど、貴重なお休みの日はやることだらけなのでいそいそと活動します。