帰省1にも書きましたが、バスの中で会った内田○也さん似のおばあさんの車椅子を押していたふか○りょう似のブルマ姿のオジサンの映像が衝撃的すぎて・・・


新幹線はあっという間に盛岡に着きました。

早かった~



駅に母が迎えにきてくれているはず。

だったのですが・・・



母の姿も車も見当たらす。

時間はちゃんと伝えたはずなのになぁ~




そしたら・・・



父がビルの壁に寄り掛かるように立っていました。


これまたびっくり~

うちの父、私が帰省する時に迎えに来てくれたことなんて無いし。



「お父さん、ただいま。どうしてここにいるの??」


「おかえり。お母さんから到着時間を聞いていたから、ここに居たらお姉ちゃん(←私のこと)びっくりするかと思って」とニコニコ。



えぇ~、うちの父はこんなキャラじゃないのにぃ~

朝の連続テレビ小説のうめちゃんのお父さんみたいな父なのにぃ~

またまたびっくり。


「お母さん来ないねぇ」と言い、父は自宅に電話をかけました。

携帯にかければいいのに…母は時間知ってるんだから、今かけてももう自宅には居なくてとっくに車で駅に向かっているはずだよ~

って内心思いました。




そしたら「もしも~し」と、元気よく母が自宅の電話にでました(笑)


えぇ~迎えにくる時間とっくに過ぎているのに、まだ自宅にいるの~

またまたびっくり。


母曰く「手が離せない状況だから急きょUちゃん(私の妹)に迎えを頼んだ」らしい。


手が離せない状況ってなんだい??

父も私もポカンとしていたら、妹が迎えにきてくれました。

妹曰く「急にお母さんから電話が来て駅に迎えに行ってくれって。だからちょっと遅くなっちゃった」らしい。

みんな母に翻弄されている(笑)



当の本人(母)は自宅にいました。

そして、ノリノリで天ぷらを揚げていました(笑)

手がはなせないのは揚げ物をしていたから。でした。

しかも天ぷら鍋の脇に揚げた天ぷらを乗せるトレイを置けばいいものを、背中側にあるカウンターにトレイを置き、揚がったものを箸で持ってはくるっとまわってトレイに乗せている・・・

効率が悪いし油が床に落ちそうだし・・・


ちょっと~って言いかけたら、父が「掃除も自分でするんだから好きに揚げさせてあげなさい」って。

優しい~。っていうか、言っても聞かない母のことを知りつくしているように感じました。

父は畑に行き、妹は庭に水を撒き。

私はきちんと分担されている二人の行動にすご~いと思いつつ、床を油まみれにしている母の手伝いをしました。


久しぶりに両親と妹と4人で夕飯を食べました。

食卓の話題は母の髪型(笑)

あんなにスギちゃんのモノマネをしていた母がモノマネをピタリと止めていました。

そして、

「おかあさん、高島礼子さんみたいな髪型にして、高島礼子さんになる」と言い出しました。

モノマネの次は髪型マネ??


まぁ、母がいつも行っている美容室ではそのカットは出来なさそうだったので、スルーでしたが・・・。


着いた時は暑かったけど、夜になると急にひや~っとした風が吹いて気持ちいい~

一日目は窓全開で涼しく寝られました☆