7月4日

夜ご飯を食べてたんですが、途中でお腹が張ってきて、そんなに食べたつもりもないけど、食べすぎてたのかな?

と思い食事をやめてテレビ見てたんです。

が、お腹がしんどくてそのうち横になりました。


ですが、一時横になってても一向に治らず、旦那さんのすすめで早めに床に付きました。


しかし、お腹はしんどくなる一方で、張ってるし痛いし、痛いし、ウツラウツラしながら朝になりました。


あぁ、今日仕事しんどいなぁ…どうしようと思ってたら、隣で寝てた旦那さんが「熱があるぞ、測ってみろ」と体温計を出してくれました。
測ったら38.5度。
あ、仕事休める〜。

何しろお腹が張ってる痛いし、熱でしんどいし、旦那さんが内科クリニックを探してくれて受診しました。

まずはコロナの抗原検査をしてから。

こちらは陰性。


その後エコーで診察。
右の下腹部が1番痛かったのですが、疑いは虫垂炎と憩室炎だけど、あまり腫れてないから憩室炎かもしれないですね、とのこと。

痛み止めと抗生剤を点滴していただいて、お薬を貰って帰りました。



夕食にお粥を少し食べて抗生剤と頓服の痛み止めをのんだのですが、一向に改善する気配はなく、かえって痛みが増してる感じすらありました。一時38度のねつも出ました。


5日の晩もお腹激しい痛みであまり眠れず、翌日6日にまたクリニックを受診しました。


クリニックの先生は話を聞いてすぐに、大きい病院で詳しく調べて貰ったほうがよいですね。
と病院に連絡をとり、紹介状を書いてくださいました。

そのまま昼12時前に大きな病院へ。



コロナ禍なので、ここでもまずはコロナ抗原検査からでした。



結果は陰性で、その後血液検査とか、CTとかレントゲンとか撮って結果、急性虫垂炎とのこと。


炎症が激しそうだし結構腫れてるので、手術したほうが良いでしょうとのことで、またコロナの詳しい検査をしてから(入院となるとPCRの詳しい検査も必要になるそうで)

この結果が出るまで2時間待ち、その間に手術や入院の手配などしていただき、



夕方5時過ぎから手術になりました。


歩くとお腹が響いていたいので、車椅子で運んでくださり、手術台へ。


ガウンを脱いで、パンツいっちょに。

(脱ぐ間は看護師さんがタオルで覆っててくれました。)

温かいタオルをかけられて横になりました。


周りにはドクターと看護師さんと麻酔科医合計6~7人いたかしら。

麻酔入りますよ~の声の2~3秒後には意識朦朧として眠りに落ちました。



次に目を開けたのは手術室の外だったのか、病室に戻ってからだったのか定かではありません。


無事手術が終わり、病室に戻ってきたことと、喉がすごく痛いこと、気持ち悪いこと、お腹が痛いことだけはしっかり分かりました。

手術前に麻酔科医の先生が、麻酔について詳しく説明してくださってたので、喉の痛みの原因とムカムカして気持ち悪いのも理解はしていたので、明日になったらこれは楽になるからと頑張りました。


手術したのでお腹は痛いのですが、手術前の痛みと比べたらまだましかな?

痛いけど(笑)


今日は一日点滴です。

トイレには何とかゆっくり歩いて行ってます。

喉の痛みも朝にはほぼ取れていました。



後は日にち薬だそうで、早く治りますように。