ジッシーン新聞報道編 | みみゆみママのブログ

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記事をwindowsパソコンで書いてたら

突然電源が落ちたりしたので

タイトルを変えています


これから大量に出す新聞報道の結論は

それぞれが判断してほしいと思います

タネがわからない大きな事象は神様や天のせいにできるけど

タネや技術が明かされたら現実見ざるをえないですね

 

ソース:過去の新聞報道

 

新聞画像部分を拡大して読むのが面倒な人のために

気になった文章を抜粋して文字起こしをしています

資料説明部分に私の意見を挟む場合、紫色で表示します

1953年9月13日 読売新聞 夕刊3面より
「人工地震で9名がガス中毒 釜石」

方法:42トンの火薬による人工地震

結果:9名がガス中毒

 

1956年12月5日 読売新聞 朝刊7面より
「最大の人工地震成功 茨城 吹き上がる地下水6本」

方法:1トンの火薬(ダイナマイト)による人工地震

結果:高さ35Mの水柱が6本吹き上げた

 

1957年8月26日 読売新聞 朝刊7面より
「震度5で大成功 茨城で人工地震」

方法:1トンのダイナマイトによる人工地震

結果:各地で観測に成功

 

1957年9月7日 読売新聞 朝刊7面より
「原爆で人工地震 ネバダで14日に初実験」

方法:原爆1個の地下爆発による人工地震

結果:地殻構造に関する貴重な知識を得るため(建前かも)

記事中で気になった文章

「科学者たちは二年前に米英ソ三国政府に対し、

科学的研究のため

原爆を一個ないし四個使用するのを許可されたいと要望したことがあった

 

1958年6月17日 読売新聞 夕刊5面より
「人工地震で落盤30人が生き埋め」

方法:156トンの火薬による人工地震

結果:落盤で30人生き埋め

 

1961年11月10日 読売新聞 朝刊11面より
「深夜の人工地震 新潟で本土横断の地殻構造を調べる」

 

方法:地下40Mに埋めた1.5トンのダイナマイトによる人工地震

結果:新潟6箇所、群馬、埼玉、東京、山梨、神奈川、長野

    合計15箇所の観測地点で地震動観測

 

1965年3月31日 読売新聞 夕刊3面より
「人工地震 日本列島は生きている 
 地下の構造を探る注目の海洋実験」

 

↓文中気になった個所抜粋

人口地震は地殻構造調査の"きめ手"なのだが

大きな地震を起こせないのが欠点で

どうしても地表から40~50キロメートルより深いところが

あいまいになってしまう(1965年時点)

 

「米ソに遅れたとはいえ、昭和二十五年から始まった日本の爆破地震学は、

いまでは世界のトップレベルにあるという

観測も20数回を重ね、多くの成果をあげてはいるが

地殻構造の「決定版」を得るにはまだほど遠い

そこでクローズアップされてきたのが、海洋での人工地震

国際地球内部開発計画(UMP)と日米科学協力太平洋学術調査の

重要な一環として、いま(1965年時点)集中的にすすめられている

 

1973年8月30日 読売新聞 朝刊7面より
「地震 発生待つより制御研究を 
 たまったエネルギー人工地震で発散 予知だけで防げぬ」

 

「M7以上は予測できても

M6程度の地震だと半分以上取りこぼすかもしれない」と萩原会長は語った

 

地下に溜まったエネルギーを人工的に吐き出させてしまうやり方である

地下に水を追水すると、地震が起きることがわかっている

(これを応用して)

地下にたまったエネルギーを放出させることも考えられる

これにはたいへんな水がいるし、毎日やっていなければならない

 

大地震が予測されたら引き金になる人工地震を起こして

早めに発散させてはどうだろう

この方法だと何時何分まで想定して地震を起こせる

 

この方式をもっと進め、大地震をいくつかの中地震に分けて

発散させることも考えられる

引き金の人工地震は核爆発

 

研究に賛同している教授の名前も出てますが

字がかすれてうまく読めません

大地震のエネルギーを小出しにして防ごう、という

この時点では日本にとっては平和利用の目的だったようです

1975年6月18日 読売新聞 朝刊4面より
「“気象兵器”で米ソ交渉 開発禁止話し合う」

 

米ソの専門家たちは十六日から”気象兵器”の禁止の可能性について

ジュネーブで交渉を始めた

 

この交渉は「核兵器より危険な兵器」が気象兵器であったことを

示すものと見られる

 

ブレジネフ・ソ連共産党書記長がさる十三日の演説で触れた

「新たな超兵器」とは、米国が開発している恐るべき気象兵器の

ことかもしれないと報じた

 

1975年6月20日 読売新聞 朝刊7面より
「恐るべき環境・気象破壊兵器 米ソで研究着々」

 

環境破壊兵器が登場したのは、他の兵器と同様、第二次大戦からである。

 

(広島、長崎原爆投下時)

もし原爆が東北地方の水田地帯に投下されたら、

出来秋を控えた稲は焼きつくされ、

すでにギリギリまで来ていた食糧事情は緊迫(文字潰れ推測)自体になる

(当時、日本側は、米国にはたった二発しか原爆がなかったことを知らなかった)

↑「たった2発しか」という書き方が気になります

 

1960年代の中期にはソ連側の研究として、大規模な気象かく乱兵器が

米●の研究所から●●された(文字潰れ)

これは、スス状の物質を詰め込んだミサイルを大量に北米上空に発射、

爆発させ、太陽光線をしゃ断し、カナダからアメリカ東部を氷河時代にしてしまう、というもの

 

逆に米側の研究として、地上十五~五十キロの空中で核爆発を起こし、

オゾンを破壊、これにより紫外線を増大させ

動植物のタンパク質を破壊する

(大文字「米ソで」見出しの横部分の記事)

 

たとえば1961年から69年まで、米軍はベトナムで

人工降雨を盛んに実施した

雨季を延長して解放軍の攻勢をけん制したり、

対空ミサイル陣地の上空に人口雲をつくって射撃を防衛するためだった

(図左上箇所に記載)

 

枯葉作戦の場合も、純然たる民間ベースの商品を使った(中略)

ありふれた技術や商品が環境破壊兵器とつながりを持つ(略)

「なにもかも兵器に使おうとすれば使える」

 

数年前、米国のある民間研究センターが特別研究を開始した

これは、有機有害物質を敵の地域に効果的に散布するには

どうしたらよいか、というテーマ

どうしたら特定の地域を汚染できるか、という研究である

(現在日本で言われているケムトレイル)

 

さる1月15日、米国が気象兵器を開発中であると報道した

この気象兵器とは、人工の洪水、干ばつ、津波、地震

ハリケーンや台風の方向転換などを行うもので

開発予算は邦貨にしてすでに年間六億円以上

 

兵器は早いうちに歯止めをかけないと、

研究開発→実用化へと”ひとり歩き”してしまうダイナミズムを秘めている

(左下部分)

 


1984年3月12日 読売新聞 朝刊23面より
「人工地震大きすぎた! 新幹線のダイヤ乱れる
 震度一の予定が4~5」

 

神奈川県、東京都、東京工大の三者が行った人工地震の実験

方法:河川敷に爆薬を埋めた

結果:事前説明の震度1ではなく震度4ー5になり新幹線ダイヤが乱れた

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1984年の報道を最後に

盛んに日本で新聞報道されていた「人工地震」の記事は姿を消します

 

 

アメリカは気象兵器の開発に1975年の時点で年間6億円もかけていたことが上の新聞記事に書いてます

あきらめてくれたのでしょうか?

それとも今も開発中でしょうか?

 

気象兵器の1つ、人工地震の技術は第二次世界大戦の頃からありました

主に爆弾、原爆、削岩して水を注入する方法

これらは上の新聞記事に書いてます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「世界の地震」のデータです

2000年を超えるあたりから8~10倍と

世界中で地震が突然増え続けてます

第二次大戦から使われてきた気象兵器

1975年には米国で年間6億円の予算が使われていました

1975年~2000年 25年間もあれば

かなり技術が進んだのではないかと考えられます

 

1976年12月10日

環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約

軍事や敵国に気象兵器を使用するな、という条約

日本も署名しています

 

 

新聞報道や資料に書かれたことをまとめると

●1953年~1984年までは人工地震について新聞報道が何度もされていた

●日本では県や工学大学が主体となって人工地震の研究が何度も行われていた

●1975年には米国が莫大な予算を環境破壊兵器にかけていた

●1976年に環境破壊兵器を軍事利用するな、という条約ができた

●1984年の報道を最後に日本で人工地震の報道が消えた

●2000年を過ぎたあたりから地震が8~10倍に増えた

 

 

気象科学技術のまとめ「新聞報道編」おわり

新聞記事参考サイト

ブログ内画像が見にくかったらこちらの方が画像綺麗です

 

私はただの主婦なので科学の記事は書けませんが
新聞報道を文字起こしすることはできます
4時間ぐらいかけて文字起こししたので
どうぞお好きに使ってください
コピーペーストでもなんでもいいです

 

 

証拠が揃ってるブログをリンク

 

 

気象兵器の証拠が多いブログ

 

 

音波で見分ける

 

今回私は色々紹介して終わりにします

文字起こし部分、記事はお好きに使用してください