8月の終わりにもお稽古があったので3回分載せます🍵
8月27日(日)
短冊は7月と同じ。
お軸は「滝」
ちょうど8月納涼歌舞伎の筋書きの表紙が滝の絵だったので、私と同じく歌舞伎を観に行かれた先生と話が合いました![]()
お花は木槿と虎の尾、花入はさくらんぼ籠。
主菓子は桔梗(若野製)の練切でした。
夏なので、お点前は茶箱で色紙点。
濃茶は茶碗荘で、茶入は赤膚焼でした。
夜は主人がカラオケ会に出掛けたので、宅配取っちゃいました![]()
山ちゃんの手羽先大好きです
9月2日(土)
待合の色紙は先生が高校の卒後45周年の同窓会に行かれた際に恩師から貰われたそう。
1人1人、語句が違っていたそうです。
お軸は「釣月耕雲」
お花は木槿と藤袴、花入は杵型で赤膚焼でした。
満月で兎が餅を付いていると思っていたのですが、餅ではなく薬草だそう。
なので、9月の茶杓の銘に不老などが使われるそうです。
お干菓子は好物のみすず飴と小布施の落雁

薄茶のお点前は流し点。
炉開きが近付いて来るとお稽古します![]()
お棗は桂山作、秋草に虫の蒔絵。
主菓子は栗山家(叶匠寿庵製)
濃茶のお点前は五行棚を使った包み帛紗でした。
水指を棚の左に置くので5歩で左向きに座り、水指が畳に直置きなので、杓の湯返しをしないのがポイントです
この日の週末ディナーは茶つぼさんへ![]()
16日(土)
待合は9日と同じ。
お軸も同じ。
お花は藤袴、ほととぎす、虎の尾。
お点前は続き薄茶なので2つ分です。
続き薄茶はお茶事の時のお点前なので、しっかり頭に叩き込んでおかないといけません。
最後の薄茶が終わった後のお棗やお茶碗の置き合わせが本じまいではなく、中じまいというのも忘れていました
干菓子は栗と方寸。
主菓子は撮り忘れましたが薯蕷饅頭でススキの模様があしらわれていて、御名は武蔵野、御製は若野でした![]()
今年の15夜は9月29日らしいので、お月見したいと思います![]()
16日のディナーは重慶飯店本店へ。
本店は個室なので落ち着きます。

メニューはこんな感じ↓
前菜、スープ、炒飯以外は2人分の量ですが全8品どれも美味しく頂きました![]()
特に鮑が絶品でした
ディナーのワンドリンク付きで6900円はかなりコスパ良かったです




















