⑦北野異人館めぐり | みみうさ☆ライフ

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過去に家族の顔をそのまま載せているので、ご了承下さい。(息子の学校関係の記事以外はオープン記事で投稿して24時間後にアメンバー限定にしています)

2023年1月1日(日)


チェックインの際に日の出が見られると聞いたので7時6分に合わせてデッキへ。


雲が多くて実際の日の出は7分後くらいになりましたが、無事に見られました晴れ



皆さん手を合わせていらしたので、私も皆の健康をお祈りしましたキラキラ



朝食は〜世界のブッフェ〜というもので世界各国のお料理が集まっていましたが、元日と言うこともあり日本酒やおせちも振る舞われましたおせち



朝からそんなに日本酒は飲めないので、お猪口に少しだけ日本酒



1時間くらいで時間が決まっていたので、暴飲暴食せずに終了ベル



11時半にチェックアウトして、三ノ宮駅で荷物を預け、徒歩で北野へ走る人



異人館は沢山ありますが、特に有名なのは3ヶ所みたいなのでそちらをメインに周りました。



重要文化財に指定された建物がスタバになっていて素敵コーヒー






宝石赤風見鶏の家



風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています。


3つの建物の中ではこちらが1番気に入りました


子供部屋が1番広かったそう↓



現在は売店になっています。



主人が風見鶏のイラストを気に入り、革のコースターを2枚買ってくれました🐓



戦時中に一時帰国のつもりでドイツに戻ったら戦況が悪化して戻れなくなってしまったそうで、気の毒だなと思いましたが、1人娘だったお嬢さんが80代になられてから3度くらい来日されたそうで懐かしの我が家に帰る事が出来て本当に良かったですおねがい




宝石緑萌黄の家


正面からの写真↓



風見鶏の家との2館共通券があり便利音譜(大人のみ650円)




こちらは裏の中庭から見た建物。




震災で煉瓦造りの煙突が倒れてしまったそうで地震の衝撃を改めて感じましたガーン



外壁を含め、全体的に薄いグリーンで塗られていて、内装もセンスが良かったですキラキラ




宝石紫うろこの家





こちらは神戸市の所有ではないみたいで、入場料が高くてビックリあせる(大人も学生も1050円)



インテリアが和洋折衷⁉️、ちょっとごちゃごちゃしていて、私の好みではありませんでした




でも2階の美術館エリアや3階の展望エリアはなかなか良かったですウインク




3階からの眺めキラキラ



ウロコの家と言うだけあって、外壁のタイルの色が異なっているので



ウロコの様に見えます↓




元日だったので、天満神社にも立ち寄りました⛩



手水で清めて




かなり混んでいたので、おみくじは地元の神社で引く事にして、列には並びませんでした。


境内から風見鶏の家も綺麗に見えます照れ




風見鶏の家の前あたりにある、ベンチにフルートを持つ銅像があったので、息子とパチリ。



他にも色々な楽器を持った像があり、皆さん楽しそうに写真を撮っていました音譜



生田神社にも行きたかったのですが、元日なので長蛇の列あせる(1〜2時間くらいかかりそうでした)



遠目に眺めて退散DASH!


昨夜ケーニヒスクローネのホテルを見つけて気になっていたので寄ってみたら



カフェが併設されていたのでこちらでティータイムコーヒー



このブランドのキャラクターのクッションが置いてあって可愛い🐻



17時ごろの新幹線のチケットを購入して、お土産などを買い込みましたウインク



夕食は明石のひっぱりたこ飯




5泊6日の長い旅行記にお付き合い頂きありがとうございました🙏