オススメ 季節の野菜 小松菜添えのエビチリ
今日のエビチリは、
炒めた小松菜を添えてみました
エビチリは、味がしっかりとしているので、
炒めただけの小松菜は箸休めになりますね。
小松菜は、
青梗菜やキャベツと同じアブラナ科
主に埼玉、東京、神奈川で栽培されている野菜で11月〜3月が旬
βカロテンや鉄、ビタミンB2、カルシウム、カリウムなどの栄養を含んでいて、
白い野菜の多い冬場の栄養を補う食材として丁度良く、お値段も手頃で好きなお野菜です。
ビタミンB2は、
脂質の代謝や、エネルギー産生に関係する酸化還元酵素の補酵素。
皮膚や粘膜の健康維持にも働いてくれます。
ビタミン B2の量として
100gあたり0.12mg。
水溶性ビタミンなので茹でると0.06mgまで低下します。
そのため油で炒める調理法や胡麻和えや油揚げと一緒に煮るという料理がオススメです
β-カロテンの量は100gあたり3100μg
食べると身体の中でビタミンAになり、
皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に食べると吸収されやすい栄養素です。
勤務先でも、ビタミンAやビタミンB2が少ないメニューには、そっと小松菜を添えることで、栄養素が充足する場合もあります。
このスプーンは、お料理に傷が付きにくいので重宝しています♬
とっても便利です♡
小松菜もオススメ🥬
今日もありがとう