あいちトリエンナーレ2013。
トリエンナーレは8月10日からスタートしていたのだけど、
しかし
なかなか時間がとれず…
でも昨日は
『絶対行ったるでー!』
と、気合い満タンで臨んだ
当日の名古屋の気温は
今年最高気温38.4度…
コロス気か?!
コロスケか?!
今回のあいちトリエンナーレは
名古屋市内に4会場。
そして岡崎市内にも会場があるという
ちょっと距離のある展示の仕方になっています。
気温も気温だったので…
今回は室内展示の名古屋市美術館と愛知県美術館の2会場を回りました。
まずは名古屋市美術館の
『空飛ぶ泥船』
こちらの作品は実際に中に入れます。
もちろん梯子をのぼって
小さいので定員6人制。
(※当日現地での予約制です)
体重制限的なものは多分、スタッフさんの目視…
重量制限あったけど、合計何百キロまでだったか忘れたよー。汗
9時半から予約開始とゆーことで、
9時半に到着するも既に初めの2回分は満席?で
10時半からのチケットをゲット。
時間まで、名古屋市美術館内の展示を見て回りました。
今回のトリエンナーレのテーマは
『揺れる大地ー我々はどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活』
ここ、名古屋市美術館の展示も
この後に訪れた愛知県美術館の方も
東北の震災。そして原発のことが色濃い展示でした。
で、
お時間です!!
結構揺れる梯子をのぼった船内は…
こんな感じで思ってたよりもカワエエ!
泥船って言うからちょっと汚い感じと思ってたよー!!←失礼。
なんかジブリっぽいわ
船の窓から…
どっかのアンチャンがカメラで撮影してました。
なんかどこかの取材が来ていて
『カメラOKですか??』
と、泥船に乗り込む前に6人全員に確認してました。
ほぼ全員が『問題ナイデスヨー』と答える中…
細奥ゆかしい女性と、
sexyマッチョな外人さんカップルが
『あ…私たちはNGで……』
と、断っていました。
船内でも
皆さんお一人様ばかりだったので
お互いにカメラを渡し合い記念撮影☆
が、
ミステリアスカップルさんは
写真撮影はしてくれるが、こちらが
『撮りましょうか?』
と聞くと
『いえ、私たちは…』
と拒否。
ナゼー?!
ドウシテー?!
カメラ持ってるじゃない!!
訳ありなのー?!
訳ありなのねー?!
と、脳内で大騒ぎしていたのは
ワタクシだけじゃないはず…
きっと他の人達も……
え?
そんな下世話な発想すんのは私だけかしら?
そんな妄想をしながら
ベロタクシーにて愛知県美術館へGO☆
ちなみにベロタクシーには
トリエンナーレチケットを持っていれば、誰でも乗せて貰える便利なシロモノ☆
名古屋の4会場を行き来してくれます。
が、
運転手さんが頑張って漕いで運んでくれるので
なんだか乗ってると罪悪感も生まれてしまうシロモノ…。
特に今回、ワタクシが乗ったのは
若い女の子が運転手さんだったから、
ホントなんかコンビニで冷たい飲み物でも買って差し入れたい気持ちになりました。汗
道中のオノ・ヨーコの作品
暗くないと分からないですねー
テレビ塔の上の方に
『生きる喜び』
とネオンサインが書いてあります。
夜は文字が光るハズ。
ちょっと長くなったので後半へ

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