異常ともいえる最高気温20度超えの日々が続いて、我が家の春は一気に終わりました
チューリップもラナンキュラスも出荷を終えてビニールハウスの中は空っぽ
人間は腑抜けになっています
毎年のことながらよくぞ命があったという多忙さでした
鶏頭の種まきやマリーゴールドの定植とかやることはいっぱいあるけどひと段落です
編物は気軽に編める靴下
靴下を編む52週より
04 BRANCHES 枝
かかとまで編めました
レース模様なので綿混がいいかなと思って在庫の中からこちらの糸
細い糸が10本くらい引き揃えられています
薄茶とブルーがいい感じ
時々糸を落としてしまって少し編みにくいですが、ふんわりとした風あいになります
桜満開の知らせにひかれて、昨日は自転車で清洲公園まで花見に行きました
清々しい気分です
備忘録として
3月のお出かけ
仲道郁代さんのピアノを生で聴けて幸せ
ふるさとポーランドを出て二度と故郷の地を踏むことのなかったショパン
現在のウクライナも思い起こされて、若き日のショパンの熱情と悲しみが感じられました
川瀬巴水 パラミタミュージアム
川瀬巴水(かわせはすい)の日本の風景を描いた木版画
その細密な美しさ
静謐な空気感に感動しました
版画は画家と彫り師、刷り師、版元が協業して完成されたものだとわかります
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