昨日、岡山までten old さんのフェアアイルセーター展に行きました
途中の関ヶ原あたりは真っ黒で吹雪でしたし、兵庫では雨も降っていて不安でしたが、岡山は曇天ながら傘もいらずホッとしました
岡山駅から路面電車で3駅
岡山県立美術館、岡山城も近い静かな住宅街に会場はありました
昭和の民家が多目的スペースになっています
美しいセーターや小物、そして穏やかな横山夫妻が迎えてくれました
私の他に3人位の来場者
セーターを見ながら、ゆっくりとお話しもできました
糸の事とか、脇のマチのお話とか、手袋のサイズ感とか
ten old さんのセーターは、色のハーモニーが素晴らしいです
またセーターにはそれぞれタイトルがあって、物語が想像されます
ten old さんの引き出しの多さに驚かされます
フォトブックとこものの本を購入
またフェアアイルが編みたくなりました
セーター展の後は岡山駅まで戻ってJRで倉敷へ
倉敷美観地区
高校の修学旅行、息子を妊娠中と3回目の訪問
アイビースクエア
大原美術館
エルグレコ
ここにあるのが奇跡といわれています
セガンティーニのこの明るさ!
美術品の収集に尽力した児島虎次郎
藤田嗣治の乳白色の肌
このモネの睡蓮も好き
帰りの新幹線でソックスを編んでいたら、車掌さんに列車が揺れて危険なのでやめるように言われました
靴下を編む52週より
48 TRIBUTARY 支流
とんがった針が目にささりそうで怖かったのかなぁ
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