SAMURAI GIRL: MIMI STAR -5ページ目

ここまで家族を巻き込む結婚って何やろ。

日本ってやっぱりなんだかんだいっても、離婚を少し軽視した目でみる風潮がある。

子供に隠しときたい事実もある。

話てもいい時期がきたら秘密を明かそうとか、そういう風潮がある。

家族の秘密を私は26で知った。

戸籍謄本をみて目の前が真っ暗になった、紙切れ一枚をもつ手が震えていたのをよく覚えている。

その時のことを、あまり詳しく話したくない。思い出したくない。

過去は過去。今のお母さんが2歳から育ててきてくれて、ずっとお母さんと信じていたから、

これからもそうだから、それでいいと思っていた。

そんな時に私の結婚。

古い戸籍謄本を必要とするフランス側に、今までこの事実を知らなかった妹がその謄本をみて、

どう思うのか心配する母。


知らなくてもいいような過去を掘り出させて。。。

何なの結婚って?

個人と個人のもんじゃないん?

なんか余計なことをほじくり返され、妙にいらいらする今日この頃。。。




$2.75 margarita

昨日TKKのマーストンとエコパークにあるメキシカンレストランのハッピーアワーにいった。


毎週水曜日はマーガリータが$2.75!!


ここに何年も住んでながら、この場所は知らなかった。

61年にオープンしたというから老舗の老舗、知る人ぞ知るみたいな


ところみたいで、まっ、とにかくマーガリータは美味しかった。


ストロベリーのを3杯も飲んじゃって、


7時前にはすでにチプシー状態。

メンバーの話から、私の結婚の話から、今後のことも少し話した。


長いスパンのツアーのときはジャスティン(イタリア在住のドラマー)と一緒にツアー参加してねとい

われてほっとした。


久しぶりにグットタイムやったみたいな。。。









一人ひとりと。。。

ロスから去ってゆく。


数ヶ月前に前のバンドのドラムとその奥さんがサンフランシスコへ引越しした。

誕生会やクリスマスやら、なんかあるたびにパーティにお邪魔してたんで、

バンドが解散してもちょくちょく飲んだりしてたけど、奥さんの仕事の関係で

本人いやいやながら引越し。


先週の土曜日に、同じ友達サークルの一人の女の子が結婚するんで、

だんなさんとなる人の住むイーストコーストへ車で数日かけて只今移動中。

転勤やら、結婚やらでどんどん周りの友達がロスから離れていくのは寂しい。

なんか妙に時間の流れを感じるというか。。

ほんのちょい前まで、一緒に飲んだくって馬鹿やってた友達らが、

急に大人になって、エンタの町ロスから去ってゆくみたいな、そんな感じ。

で、次に出て行くのは私。

ロスから出て行く友達もいれば、新しく私の友達の輪に入ってきた新友達もいる。。

フランスで、イタリアでできた新友達。

来年の今頃はどうなってるんやろ。

本当に想像がつかないくらい怖いというか、不安というか。。。




その後。。

TKKのマーストンから、君がどこに住んでいようが関係ない。ツアーのときはよろしくという

なんともうれしいメールがきた。

ドラマーのジャスティンがジュリアン&私の新居:グルノーブルから車で6時間のイタリアに住んでるからなんとなく心強い。

ツアーのあるときは一緒にアメリカに飛んでゆく。。。

このメールで心おきなく?フランスに嫁入りができそうな気分になって、、、


フェースブックで「結婚してフランスにゆく」と宣言した。


結婚するからっていって、音楽業を引退して退屈な主婦になるわけじゃないから、

将来のだんなさんが前面的に音楽業をサポートしてくれるから、、TKKのツアーがあるときは

アメリカに戻ってくるとつけたした。

私が送った書類はフランスに着いて、今日あたり日本からの書類も届いて、それをフランス語に翻訳に

出す作業とリヨンにある日本大使館に慣習証明書というものを所得して、、、

問題なければ、8月頭には市役所に結婚申請書を提出できそう。

とりあえず、もう少し様子みて、ジュリアンは飛行機のチケットを取り直すみたい。

申請書だすまではまだ気が抜けないのが本音。




フランスチーム

といってもジュリアン一人やけど、

今日は出生証明書と「attestation d'accueil」という私のフランスにおいての住居、ファイナンシャルの保障を

ジュリアンがしますみたいな証明書を今日ジュリアンが作ってきたとうれしそうに言っていた。

これはのちに市役所から結婚日とともに証明書が送られ

てきてから、、

私がロスのフランス大使館でフランス滞在のビザを申請するときに必要になります。


他にもビザ申請の為に私のフランスに着いてから最初の3ヶ月は健康保険加入して、

その証明書やら、私の銀行口座の明細書やら、まだまだ書類集めは続きます。

バスルームプロジェクト

フランスに移住したらジュリアンのコンドに住むことになるんだけど、


一つだけ、前からクレームつけてたことがあった。


バスルームにシャワーしかついてない。。。。


バスタブがないと嫌とだだをこねてたら、妹さんのだんなさんがシャワールームとトイレの寸法をはかってくれて、二つの部屋を合体させて、バスタブをつくろうという改造図を作ってくれた。

ジュリアンのお父さんが建設会社の設計をやってたこともあって、家のリモデルは朝飯前。

フランスの寒い冬にはやっぱりバスタブで日本の温泉の湯の素をいれてあったまりたいよね。

まぁ、だだをこねてみるもんやね。


ジャグジは?って聞いたら、高いよ。。。って却下。

結婚と音楽

今日は決定的な一日やった。

結婚してフランスに移住。

正直いって、ワーロックスは続けれるかどうか分からなくて不安だった。

周りにはロスからヨーロッパに移住したミュージシャン、結婚したミュージシャンがいる。

でもツアーがあるとアメリカに戻ってきて、、仕事をするというパターンを見てきてるんで、

私もそうできれば、、と願っていたら、、

結婚したら、続けるのは無理やろ?みたいなメールが返ってきて、なんか、、

悔しいというか、そう決め付けられたことに、「ああ。。。結局はそういうレベルのバンドやったんだ。」

と妙に納得した。

心の中ではっきりしときたかったんで、それで答えがでて、でもすっきりしたというよりかは、

結婚したら女は家でじっとしてろみたいな言い方になんか、見返してやれっ!みたいな。

ムカムカきた。


それをジュリアンに話すと「僕らのせいで。。。。バンド脱退して。。。」

シュンとしていた。でもTKKの人達は分かってくれるといいねっと励ましてくれた。

少し前からヨーロッパでの水面下ながらもバンド就職活動を始めた。

知り合いを通じて、いろんな情報を集めだした。

本当にこの結婚でいろんなことが変わるんで、、、それに柔軟に対応できるかが、

私の今後のミュージシャンとしての将来にかかってくると思う。

本当に今日はブルーやわ。

アポスティーユ

フランス側から、イエスの返事がきて、早速ダウンタウンにあるセクレタリーオフィスにいって、

アポスティーユを書類に押してもらった。

インターネットでどこでアポスティーユもらえるか調べてたら

代行サービスみたいな会社がいっぱいでてきて、一枚につき$175!!とか。

日本じゃただなのになんで???でイライラしてた所に


偶然の偶然で、とある書類をとりに裁判所にいって、列で待ってるときに私の隣にいたお兄さんが


親切に私の書類をみて、いろいろ説明してくれた。プロの弁護士みたいで、

「この書類はこのままじゃフランスには適用されないよ。300スプリングストリートにいって

アポスティーユもらわなきゃ。」

家に帰って早速しらべたらそれはセクレタリーオフィスでアポスティーユサービスもやっていて、

一つ$20!!

待ち時間もなくすぐスタンプもらって、


フランスにいるジュリアンに速達で送った。


日本側からも同じくらいに書類がつく予定で、

それをジュリアンがフランス語に翻訳にださなきゃ。

睡眠不足な日々。

ツアーから戻ってきて、本格的にフランスでの結婚の手続きに必要な書類を

集めだした。

出だしは良かった。


ロスの日本大使館で独身証明書と、出生証明書をつくり、日本におくって、

外務省で戸籍謄本と一緒にアポスティーユ。。。ここで、問題が起きだした。

ロスの大使館で発行された書類には外務省はアポスティーユしないというから、

???それもそう。海外にある日本政府機関が発行した自分とこの書類を外務省が証明する

のもおかしな話。

それをジュリアンに話すけど、分かってくれない。

日本の政府機関(ロス日本大使館)が発行したものにはわざわざ外務省が証明のアポスティーユ押さないよ。

「でも市役所がその書類にはアポスティーユが必要っていわれてるけど。。。」

で、そこで市役所に聞いてみる。

そしたら、「書類は日本語じゃないとだめです。」と。

ロスの大使館に日本語でつくってもらえないか至急電話すると、

アメリカだから英語でしかつくれません。というから、真っ青。。。

んじゃ~日本からの書類じゃないとだめなん?最初に言ってよ。みたいな。。。

何度も私は日本人だけど、今アメリカに住んでるからと説明してもらってるのに、

そんなこんな行き違いで、急遽、日本にいる母に戸籍抄本と独身証明書を

取ってもらって、外務省でアポスティーユとってもらう羽目に。

独身証明書も最初、日本の市役所に確認したら「本人出頭じゃないとだめです。」

っていわれたから、それでロスの大使館で書類作成したイキサツがあるんだけど、

日本語じゃないと駄目というから、もう一回電話して聞いてみたら、代理でもいいという。

ここでも、もうイライラ。

それから、昨日はフランスから

1。ロスの大使館で「再婚していないという証明書」

2。離婚判決文とそれをオフィシャルと証明する文書。

3。結婚証明書

を提出してくれという。2と3にはもちろんアポスティーユ付きじゃないと駄目。

3。=は簡単に取れる。

1。=電話するとそういう証明書は作ってないという。英語の独身証明書があるから、それでいいか市役所に聞いてみるという。

2。=フランス側がリクエストしている「この判決は永遠である」みたいな意味の言葉が入ってないので、クラクラきた。ジュリアンもその『DiFINITIVE』みたいな単語が入ってないと駄目ていわれてると
念おしてくるから、もう一回戻って、証明文書に付け足しでその単語をいれてもらえないか駄目もとで
聞くけど、フォーマットが決まってて、勝手にチェンジはできないと言われて、
泣きたくなった。泣きながらジュリアンに電話すると、とりあえずその文書をスキャンしてメールで送ってって言う。市役所に見せて聞いてみるという。
彼も彼なりに、なかなか思うようにことが進まないからイライラしてるだろうに、
でも「大丈夫。時間かかってもちゃんとやろうね。8月に僕がロスに行く前にちゃんと市役所に結婚申請書類を提出しようね。もし行けなくても、大丈夫。待つから」
というからまた涙が出てくる。

アメリカで10年近く前に婚姻したときは、こんなに大変じゃなかった。

独身証明とか、慣習証明とかそんなものいらなかったし、あのアポスティーユというのも

いらなかった。

日本ーアメリカーフランスの3カ国間でいろんな書類をかき集め、これが提出できないというと、

「じゃこれを出して。」と更に難題ふっかけてくるみたいな市役所に

嫌気がさしてくる。


でも、私だけじゃなくて、ジュリアンも、そして日本にいる家族も

私達の為に動き回ってくれてるんだから、もう少し踏ん張らないと。。。




テキサス州エルパソ

ダラスから7時間くらいかけてやってきたのはメキシコのボーダーが近いエルパソという町。

今日はデイオフでゆっくり睡眠とって、、、


明日はこの町でショー。


ツアーも終盤にかかって、日ごとに地元ロスに近づいてきて、、、、今日のこの町でロスとの時差が1時間。


地元ロスでのホームカミングショーが2日。

すごくドキドキ。