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おうちがお気に入りのカフェやホテルのようなステキな空間だったら・・・
そんなお部屋に迷える、働く30代、40代女性の「理想のお部屋」をプロデュースする
インテリアコーディネーターの小畑典子です
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こんにちは
今日は、なんと、私の40歳の誕生日なのです
Happy birthday to me
ということで、珍しく、ちょっと真面目に私のこれまでを振り返って、
そしてこれから進みたい道について書いてみたいと思います
今日は、全くクソ面白くない投稿になると思いますが、少々お付き合いいただけますと嬉しいです
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今でこそ、私はインテリアコーディネーターという本当に天職だな、と思える仕事で、
誰に雇われることもなく、ついに自分で好きなように働けるようになったわけなんですが、
私にも、会社員としての仕事が生活の大部分をしめ、その日その日を必死すぎるほど必死に生きている時代がありました。
20代〜30代にかけてのその時代は、
・往復2時間かけて通勤し、8時には出社、夜は終電に飛び乗る生活をしていた独身会社員時代。
もちろん、休日出勤も多々あり。
・もっとプライベートに時間をさきたくなり、残業や休日出勤の重なる激務に疑問を感じ始めた、結婚してからのDINKS時代。
・子供ができて、圧倒的にやることが増え、いよいよ働き方を変えなければ立ち行かなくなったママ会社員時代。
と変遷して行きました。
そして
ついに安泰の会社員を捨てて、独立した自営業ママがスタート。
色んな形を取りながらも、新卒以来ずっと休むことなく働いて来ました。
だんだん、自分だけでなく、家族・子供との生き方へ重点を移していくその過程で、
やっぱり顧みるべきはその人生の拠点とも言える「住まい」であるのに、
ないがしろにされがちなのもまた「住まい」だな、と感じるようになりました。
独身時代は、「家は寝に帰る場所」
DINKS時代は「これから家族計画が変わるかもしれないから、今は仮住まい」
子供ができてからは、「子供がいるから、今は家が整わなくてもしょうがない」
・・・
では、家が本当に居心地よく、心が整う場所、気分が上がる場所になるのは、一体いつになるんだろう。
多分、そのままでは永遠に来ません。
いつも何かを言い訳に、微妙なインテリアでモノが散らかる空間に生きることになるのです。
欲しいと思ったものは何でも手に入る豊かな日本において、
衣食住に事欠くことはなくなった。
考えてみれば、街ゆく人はみんなオシャレに熱心になり、美味しいものも自ら調べて手に入れることができるようになった。
だけど、はたして快適で素敵な住まいは手にしているだろうか。
何だか、住環境だけは「どうすればいいのかまるでわからない」人が多い気がします。
住環境を整えることだけは、いつまでたっても下手な気がします。
日本人は、狭く、値段が高く、画一化された住宅に押し込められて生きています。
そんな状況を少しでも変えたく、もっともっとインテリアコーディネートの意義を知ってもらいたい、
住まいをデザインすることは、暮らしを、人生をデザインすることだともっともっと多くの人に知って欲しい、と思います。
誰だって、家を買う(借りる)瞬間、インテリアを整える瞬間がある。
その瞬間に立ち会って、少しのエッセンスを届けられたら、その後のその人の人生が違ってくるのに・・・
そんな風に考えて、
本当に心豊かに生きるために、そのベースとなる家を整える方法をこれからもできるだけ多くの人に、
伝えて生きたいな、と思っています。
このブログや私の活動を通して、改めてインテリアコーディネートに注目するきっかけとしていただけたら、
この上なく幸せです
40歳になった私も、どうぞよろしくお願いします
「Life ON interior」とは、
インテリアの上に成り立つ生活、人生という意味、
「ON」は「上乗せする」、「前に押し出す」=「背中を押す」、という意味、
そして、私 小畑典子(OBATA NORIKO)のイニシャルを絡めたものです。
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