仕事や子育てに追われる毎日。
おうちがお気に入りのカフェやホテルのようなステキな空間だったら・・・
そんなお部屋に迷える、働く30代、40代女性の「理想のお部屋」をプロデュースする
インテリアコーディネーターの小畑典子です
先日、お台場の「bills」のパンケーキ、久々に食べに行って来まして。
リコッタチーズのパンケーキ、本当に美味しいですよね〜
一瞬でみんなを幸せにするあのパンケーキ、本当にすごい
今だに行列が絶えないのも頷けます
てことで、リコッタパンケーキのレシピはネット上で既にたくさんの方が再現しているけれど、もちろん私は「billsのインテリアを再現するには?」について書きたいと思います
「bills」とは、オーストラリア・シドニー初の「世界一の朝食」と称されるスクランブルエッグやパンケーキが有名なお店です。
私は、東京・表参道店とお台場店に行ったことがあるのですが、オーストラリア発のお店ではあるけど、どの店舗の内装も全体的に「北欧カジュアル」と「アメリカ西海岸風」が入り混じったような雰囲気です
ただ、銀座店は土地柄もあり、ちょっとラグジュアリーモダンな雰囲気も漂っていますね。大阪ステーション店はアメリカンダイナー風って感じもします。
てな感じで、中にはちょっと雰囲気違うところもあるみたいですが、今日は、表参道やお台場店の雰囲気で行ってみますね〜
早速ですが、私が激写してきたbillsお台場の中、こんな感じです
優しいオフホワイトやベージュ、木を多様していて、開放的で明るい印象ですね
お部屋にするとこんな感じでしょうか↓↓
どうしても店舗とお家のお部屋だと、面積が違うので違った印象を受けるかもしれませんが、
billsのインテリアをお家のお部屋に置き換えると、全体的に優しい色合いの壁・床・インテリアで構成されており、
ゆったり心地の良いフォルムの家具が置かれているようなお部屋になるかと思います
では、私がコーディネートしたら・・・?
Bills風インテリア、行ってみましょう
ダイニングテーブル
白い木の風合いが優しい大きめのゆったりとしたテーブルを置きたいですね
SLOWHOUSE
ダイニングチェア
まずは上の店内写真にもあったイームズチェアなら、間違いなし!
パンケーキだけに色は卵の黄身のような優しい黄色で
その名の通り、白いスティール部分と白木の組み合わせの椅子。
他のカフェなんかでもよく見かけます。
座り心地良し!
ソファ
柔らかいレザーの座り心地が伝わってくるかのような絶妙な革色のソファ。
こんな一人掛けソファに座ってコーヒータイムもいいですね〜
コーヒーテーブル
こちらも白木のものを。
全体的に優しい空間にしたくて丸いものがいいと、探しました。
あとに出てくる照明と素材合わせで黒スティールの脚。
照明
優しい色みが多いので、上で紹介したコーヒーテーブルの脚やこちらの
照明で少し黒をアクセントとして入れて、空間を引き締めるのも
良いですね
アクセントとしてメタリックなゴールドやシルバーを
入れると一気にオシャレ度UPします
照明だと取り入れやすい。
ラグ
こちらも、空間引き締めと、淡めの色のインテリアパーツを
際立たせるために暗めの色をチョイス。
両端にソファと同じキャメル色の牛革が施されているのもいい感じ。
ウニコ インディアコットン コットンラグ
アクセントクロス
仕上げにアクセントクロスを壁1面に貼れば、完璧です
白を貴重とした、レンガ調もしくは木目調
がナチュラルで開放的な印象を与えます
いかがでしょうか
Billsに限らず、大好きなカフェやレストランを見つけたら、
そのお店の雰囲気に似たようなお部屋画像を探して、その中に使われているインテリアをよくよく観察した上で
同じようなものを揃えていくと、自宅がお気に入りのカフェ、レストラン風になりますよ
これからお部屋を変えようとお考えの方は、参考にしてみてくださいね
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