こんにちは!フリーランスインテリアコーディネーターの小畑典子(おばたのりこ)です
前回『カーテンはとっておきのお店で!①』でご紹介しました『E&SON FABRIC』ですが、
ブログタイトルにもなっている通り、私のリノベーション人生(?!)の中でも
出会えてよかったお店トップ3
に入るほどとっておきのお店で、人にも紹介しまくっているのですが、カーテンを作る際に1つだけ注意点があります
カーテン専門店などで売られているカーテンなどと違って、インテリア用の布をカーテンに加工してもらう場合、そのままだとカーテンに防炎加工がされていません!
消防法で定める基準以上の防炎性能 を有するものの使用が義務づけられているマンションの規約などがあるので、確認と注意が必要です
では我が家のカーテンどうなったのか、やっとですね
行きましょう
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何回か同様の写真を掲載しているのですでに目にしていると思いますが、リビング・ダイニング↓
E&SON FABRICで見つけたアメリカ製の生地で仕立ててもらいました
レースのカーテンはコスト削減のため、KEYUKAでプレーンなものを選びました。
よーく見ると、柄はプリントではなく、白地の布に黒のビロードのような素材が七宝柄を作ってくっついており、単に模様がプリントされたものより凹凸があって立体感があります。
続いて、リビング横洋室↓
こちらはシェードタイプに仕立ててもらいました。
少し珍しい幾何学模様です。この柔らかい黄色の色味が気に入っています
残念ながら、どこの国の布か忘れてしまいました
この黄色いブラインド、生地をアップにするとこんな感じ↓
最後にリビングとリビング横洋室を隔てる建具が透明なので、
いざという時に部屋を仕切れるよう、洋室側にカーテンレールをつけているのですが↓
そこにも黒いカーテンを。
建具の反射もあって、わかりづらいけど写真左側の黒いのが
カーテンです。
建具を開けるとこんな感じ↓
カーテンを閉めて、リビング側から見るとこんな感じ↓
布をよーく見ると、こちらもわかりづらいですが、ゴールドの糸が織り込まれていて、なかなか重厚感があります。
✳︎寝室、もう一つの洋室については、旧宅から持ってきたものを使っているので今回は割愛します。




もし、残念ながらマンションの防炎規定などでカーテンを仕立てるのを断念せざるを得なければ、気に入った布でクッションカバーに仕立ててもらったり、室内のカフェカーテンなどやテーブルウェアを作ることもできますよ
また、カーテンのタッセル(カーテン縛っとく紐)なんかもとってもお買い得で、種類や数も豊富です
日暮里のお近くにお越しの際は是非一度覗いて見てください
*宣伝しまくりですが、私自身はE&SON FABRICとはなんら関係はございません(笑)ただの一ファンです
では〜