【エンチャンター】ミミルmark2 | ご隠居貧弱ミミルのイルーナ戦記

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元W2生息のギルドマスターであり、永遠の初心者。装備は3穴。でも楽しい。そんなお気楽人間のイルーナ戦記ブログ。初心者支援が生きがいです。




なんか某歪んでいそうでいなさそうなお方がやっていたので、私も診断してもらいました。





…まじか。

私が4年近く、メイン垢のミミルmark2を放置している事を見抜いたか…?


ということで、私の実はメインアカウントであるエンチャンターの紹介をしようかなーと思います。




ミミルmark2
短縮土クズエンチャンター
うちの金庫役
威厳のないギルドマスター





…ここでくっさいキャラクター設定を言えたら良かったのですが、モチーフは自分ですし、特に設定もないので、このキャラクターの今までの経歴について、ご紹介しようかと思います。



こいつは時代の波と個人的な趣味に呑まれ、色々酷い目にあっています。
だから使っていません。現在は金庫と、ギルド維持のために使われています。




ちなみにオリジナルの「ミミル」は、昔々ダルカンに生息していた最弱メイジでした。コロンポーチなどを持っていたのですが…アカウントの移行とかなんとかで消えてしまいました。


私がイルーナを再開した頃、へなちょこだった私をネクノに寄生させてくれた、優しい方がおりました。その方は、私がアグリマンティスに襲われる度に助けてくれ、マジックバリアとストーンスキンをかけてくださいました。

「私もこんな風に、人を守れるようになりたい!」

と思った私は、エンチャンターになったのでした。


その頃流行っていた死中は、回避率が命でした。
最初はMATKが上がるのでDEXに振っていた私ですが、DEXは意味がないと言われてAGIに振り、回避エンチャになりました。
また、ウィザード時代にエヴァンタイユの詠唱スピードに惹かれ、エヴァンタイユ教信者になりました。ですので武器は、主に投擲でした。



…時代の流れというものは残酷で、ある時「愛壁」が流行りました。
簡単に言えば、自分と敵を確率でスタンさせる「マナバーン」というゴミスキルに着目したもので、スタンを掛けた後の異常なディレイと自分のスタン時間をこれまた異常な装備で減らしまくり、マナバーンを連発して相手を動かなくさせる、というものです。
これのせいで一時期パラディンは虫の息だったといいます。

短縮型はほとんど姿を見なくなりました。
私もギルメンに「マナバーンしようよ」と誘われ、ある程度の装備は整えました(実用性がなかったので結局使いませんでしたが)。

しかしこの波も、スタンの効かないボスが増えた事で終わりを告げ、次はマジブレ型が流行りました。簡単に言えば、単体火力技「マジックブレード」を使う型です。
これも私はやりませんでした。高価な装備は買えませんからね。

そんなマジブレ型も、また死に至ります。他のジョブの方が火力が出るようになり、エンチャンター全体が息をしていませんでした。
私も同じです。強くもないし、回避もできないし、これ以上エンチャンターをやる意味は、特にありませんでした。

そこでユルが来ちゃったわけですね。
またエンチャンターに、短縮エンチャンターに、スポットライトが当たったわけです。


…でも、うちのミミルはもうやる気がなく、今安いユルも集める気がほとんどないのです。
カタフニアもパウークもありませんし、何より、耐性装備を使うわけにはいかないので、超精錬がないと耐久は難しいですからね。
エンチャンターはむずかしいよね。始めるのは簡単だけども。


一応チェローゼで固めた土クズ装備は作ったのですが、やっぱり弱いのでもうやーです。
装備を見せてもなんの利点もないと思うので、何も書きません…。




最後雑になりましたが、うちのエンチャンターの説明はこんなもんです。
本当に何もしていないアカウントです。ただ、たまーに使うことがありますね。MPデリートのあるボスとか、状態異常のきついボスで、ソロ連戦したい時とか。
まぁ、今後とも使うことはなさげですね。


今度はアヤトさんを紹介しようと思います。
ゆっくりやっていきますが、よろしくお願いします。