秋口の悪化時にブログから連絡を取らせていただき、

それ以降、食養生などの参考にさせていただいている、

「アトピー脱ステ脱保湿☆ 札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活」
まつもと先生に、食事の悩みをご相談したところ、

ブログ上でご回答いただけることになりました

ありがとうございます


今回載っている相談内容のメインは、

食養生をはじめて動植物抜きのベジーな食事になったとたん、

どんどん痩せ始めたので、これはどうしたらいいのでしょうか?

ということでした。

痩せるなんていいじゃん!と思われるのかもしれませんが、

私の場合は、これ以上痩せたら体力がなくなって、

お肌もしわしわになって、まずい!という結構死活問題でしたので、

ご相談させていただいたのです。


そもそも食養生に至ったのは・・・

私もアトピーがうわっとでるようになって、さらに真剣に身体に向き合うようになり、

問題は皮膚ではなく身体の中なのがはっきりわかってきましたので、

さて一体どう改善すれば最短で、よくなるのか?

が最大の課題だったのです。



間違いなく内臓のどっかが問題なんですけど、

食事や環境もあれこれ本当に、

口に入るもの、皮膚につくもの、吸い込むもの、

睡眠も運動も体作りにも、

あれこれと何年も前から相当に気を付けて生活してきていたのに、

その上でアトピーがうわっと出始め、

その後漢方煎薬を1年飲んでも、

あれこれ試行錯誤してもなかなか皮膚は炎症が治まらないし、

もちろん時間をかければ治ってくるのはわかりましたが、

一体それがいつまで続くのか不安で、

具体的にこれ以上どう対処すればいいの???状態だったんですね。



ある種の毒だしである確信がありましたが、

それにしてもいやに身体が負けてるな・・・・という思いが常にありました。


あれこれ情報収集に試行錯誤するうち、

とにかく、まずは胃腸

普通より食べれるし、大丈夫と思っていたけれど、

自分が思っているよりも胃腸が弱っているのだな、と結論がでまして・・・・


そんなときに動物性のものなしで30余年を過ごしてきて持病のリウマチも制圧し、ピカピカのお肌の整体の先生と出会いがあったり、

まつもと先生のブログを拝見したりして、

あぁ、やるべきことはもっとストイックな(というか意識をあげた)食養生だなと思った次第でした。




そして まずは胃腸の状態を回復させるべく、

肉、魚、乳製品、卵、

腸に負担のかかる小麦グルテンをはずした生活がはじまりました。


つづく・・