2024.3.23の記録です

辰年御縁年の善寳寺


色々ありましたが時が満ち…
お参りに行くことが出来ました!
今回は本堂まで車で上がらせていただきました
上から急坂をのぞき…ありがたく思いました

参道の見事な御神木

その先に山門が見えます




参道階段脇の香炉





本堂『感應殿』…お詣りしていると鐘の音
じーんとしみます…有難いタイミング
感應殿…かんのうでん


和様唐様折衷様式の寄棟本瓦葺で、日本三大美林と言われる南部ヒバ材を使用した総檜造り。(ホームページより)
(およそ間口25.5m、奥行20mです)




扁額


美しい吊灯籠
龍の文字






古い重厚なお賽銭箱


明治三十六年 癸卯一月吉日(癸卯…みずのと_う)

佐渡の方が奉納されたようです
北前船が活躍していた時代の後期です




次に 龍王殿に向かいました
慈照殿から右手に折れて進みます


渡り廊下の下を進みます


十分な高さがあり そのまま進むことができます


デデーポッポ…ヤマバトさんの声
今年初めて聞きました…嬉しい春の便り




龍王殿





権現造りの荘厳な伽藍に二龍神を祀る。
龍の住む竜宮城を模して造られ、波打つような屋根の形は、波のうねりを表現していると言われる。(ホームページより)











狛犬さま
かわいい…を思わず連呼(失礼でしょうか…)







軒丸瓦に『善寳寺』とありました




波に鯉





龍王殿への渡り廊下



本堂 感應殿の屋根


御守札授与所の大漁旗
(了承を得て撮影。ありがとうございます)




御縁年ポスター







授与所を出ました


紅梅と五百羅漢堂


右手に山門…そして総門




お山を後にします…


山上からの景色

善寳寺のマークが屋根に光ります






振り返ると…信徒会館が見えました








善寳寺では…
辰年御縁年の御朱印帳を頒布しています
大きめの御朱印帳の2倍の大きさ

見開きでいただく御朱印が1ページに収まります

帰路…道々
とある会社の敷地に鬼瓦がありました
善寳寺の鬼瓦と拝見




大山の昔ながらの通りに入ると…
目を引く建物がありました

































番外…この日
えもこさんの声に気づいてスマホを開いたら



え!いったい何のお話しでしたか??(@_@)