今日は三四四会の勉強会で朝の9時に東京駅に集合。
で、まずやったことが駅弁買う事(笑)
てか、駅弁買う時間なくなるからという理由で、遅刻者を待たないとは…さすが飲食店若旦那の集団f^_^;
駅弁は折角なので勉強ということで…
まさか、朝からこんなん食うとは思ってもみなかったなぁ…でも、たくさんのお弁当が朝からバンバン売れている。さすが東京駅だわ。
さて、東海道線で茅ヶ崎まで行き、そこから相模線に乗り換え、目指すのは熊澤酒造のある香川駅。
熊澤酒造とは湘南で唯一の酒蔵で、かつては大量生産のお酒を作っていたが、今は少数精鋭で美味しいお酒を作っている酒蔵なのです。
お酒造りって、物凄い職人の世界だと思ってた。
でも、そうなんだけど決してそうではない。
そこは、美味しい良いお酒をなるべくぶれずに均一に作るために、必要であれば機会も導入する。
変えない為に変えているんだなと。
それは、我々料理屋にも相通じるものがたくさんあり…酒蔵見たりする以上に意味のある見学だった気がするな。
因みに、見学中、偶然にも純米吟醸 千峰 天晴の搾りたてを飲ませてもらったけど、びっくりするくらい美味しくて、貴重な体験させてもらったなぁ(^-^)