今日は料飲組合の慰安会で、りんかい線の国際展示場駅へ。
場所は防災体験学習施設のそなエリアへ。
備えるエリア→そなエリアだそうな。
でも、地震の時ここは避難場所としては使えないみたい。というのも、ここは自衛隊や医療チームなどの震災時の対策拠点となる場所なんだとか。
さてさて。
肝心の防災体験は、東京が震度7の大地震で被災した街中でのシチュエーション。
ちょっとリアルで怖い。
場面は夕方6時。
誰もいなくなった飲食店の厨房からは火が…
セブン・スリー(笑)
と、街中を歩き、場面場面でクイズに答えながら勉強していくというもの。
実はシン・ゴジラの撮影でも使われた場所。
観た人わかるかな?
震度7のシュミレーションも映像であったけど、いざ起きたら自分で自分の動きをコントロール出来ない揺れだね、アレは…
正直、その時に何処にいるかというのが運命を左右するのかな、と。
あとは出来る対策をしておいたり、避難場所の確認ね。
避難所と避難場所、恥ずかしい話、言われるまでその差すら知らなかった(;^_^A
避難場所→災害時にとりあえず避難する開けた場所
避難所→地震が落ち着いた後、家に住めない場合のとりあえずの生活する所
なのだそうな。