口直しにサラダが出て、さぁお待ち兼ねのすき焼きです(^ ^)

田村牛のロース。

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HPに手切りとあったんで、手切りですか?と聞いたら、今は違うんですよと仲居さん。
おいおい(^_^;)

ザク

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先ずはネギを焼きます。

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そして肉を焼き割り下を少量入れ、絡めるように仕上げていきます。

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溶き卵に絡めて…いただきまーす。

あっ、これは美味しい…

肉がただただ柔らかいだけでなく味がある。割り下が主張し過ぎるすき焼きの方が多いけど、これは技ありで肉の勝ち(笑)

田村牛は、通常の和牛が出荷するタイミングよりも3ヶ月ほど熟成させ(厳密には熟成ではないが)、それから出荷するのだという。
さらにモーツァルトを聞かせたりと、一手間ニ手間もかかっているのだが、やはりそれだけのコトはある。

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正直、久しぶりに美味しいと思った。
さらに、同席していたコンニャクや洋ナシのコニスの生産者の話を聞いたり…

今回は本当に刺激を受けて勉強になったわー

すきや連万歳っ(*^^*)