さて、現在日本国内で登録されている国産馬は150頭ほどいるそうです。(ちなみに登録されていないのは200~300頭)

そういった馬たちは、遠野か釧路の大楽毛のセリにかけられます。
日本ではこの2箇所でしか、乗用馬のセリはやっていないそうなのですが、大楽毛の馬は練習馬もいればポニーもいて生産者が作りたい馬を売るのに対して、遠野は競技馬になりそうな売れる馬を売るんだとか。

平均市場取引価格、H10年には120万だったものが、H22年には260万。2歳で300万オーバーの馬もいたんだとか。
ちなみに、去年はユーロ安でヨーロッパから競技馬を買う人が多くて、国内の非常取引価格はかなり下がってしまったんだとか。


さてさて、オルデンブルク・サラブレッド・ウェストファーレン・ハノーバー・セルフランセ、、、俺はこれまで馬の品種だと思っていたんだけど、実は違うんだそうだ。

ドイツやベルギー、オランダでは州ごとに品種がいるそうで、その地域で登録された馬が例えばウェストファーレンやハノーバーと名乗れるんだそうです。
そういえば、、、、両親がセルフランセでも日本スポーツホース種っていうよね。

・・・

この後に何を書いたか忘れちゃったよ。アスカさん。。。


(続)