日曜はOB会の総会でした。
一応、理事で総務のワタクシ。早口でカミカミながらも司会進行。
いやぁ、、、滑舌悪すぎだぜww
総会の後は、OB会の理事でもあり全国乗馬倶楽部振興協会の専務理事でもある草野さんの講演『乗馬クラブの現状』があってね。
ナカナカ興味深い話ではあったので、備忘録変わりにメモっておきます。
さて。
現在、世界には5800万頭の馬がいるそうです。
最も多い国はアメリカで950万頭、次いで中国が630万頭。
では、日本はと言うと戦前は150万頭ほどの馬がいたそうですが、現在は8万3千頭なんですって。
その内の約1万頭は輸入された肉用馬、残りの内訳はというと、、、
軽種馬→4万4千頭(H12年時は6万頭)
農用馬→7千7百頭(多いときは2万頭くらいいた)
乗用馬→1万7千頭(10年前は約1万2千頭)
在来馬→2千頭
乗用馬のみ増えている現状で、その内訳はサラが65%。残りの35%が輸入馬と国内で生産された馬だそうです。
なお、競馬を引退して乗用馬になる馬は年間3千頭。
優遇措置のあった以前は、中央競馬を引退して乗用馬になる馬が多かったけれども、今は中央競馬→地方競馬→乗用馬だそうです。
<続く>
一応、理事で総務のワタクシ。早口でカミカミながらも司会進行。
いやぁ、、、滑舌悪すぎだぜww
総会の後は、OB会の理事でもあり全国乗馬倶楽部振興協会の専務理事でもある草野さんの講演『乗馬クラブの現状』があってね。
ナカナカ興味深い話ではあったので、備忘録変わりにメモっておきます。
さて。
現在、世界には5800万頭の馬がいるそうです。
最も多い国はアメリカで950万頭、次いで中国が630万頭。
では、日本はと言うと戦前は150万頭ほどの馬がいたそうですが、現在は8万3千頭なんですって。
その内の約1万頭は輸入された肉用馬、残りの内訳はというと、、、
軽種馬→4万4千頭(H12年時は6万頭)
農用馬→7千7百頭(多いときは2万頭くらいいた)
乗用馬→1万7千頭(10年前は約1万2千頭)
在来馬→2千頭
乗用馬のみ増えている現状で、その内訳はサラが65%。残りの35%が輸入馬と国内で生産された馬だそうです。
なお、競馬を引退して乗用馬になる馬は年間3千頭。
優遇措置のあった以前は、中央競馬を引退して乗用馬になる馬が多かったけれども、今は中央競馬→地方競馬→乗用馬だそうです。
<続く>