昨日の朝、乗馬クラブに向かう車中で聴いていたTOKYO.FM『Blue Ocean』のゲストコメンテイターは語源ハンターのわぐりたかし氏。
語源ハンター。
そんな肩書きがあったんだ。
って、思ってWikiを覗いて見たら、あの『アメリカ大陸横断ウルトラクイズ』の放送作家なのね。
さて、気になったのは『お客様は神様です』の語源について。
元々は三波春夫の定番?のフレーズだったみたいだね。
50代?60代?の方々にとっては当たり前だよ!かもだが、俺の世代だと三波春夫をテレビの枠の中で見たことすらない人が殆どのハズ。
ちなみに、俺が三波春夫という個人名を始めて目にしたのは『こち亀』の中だもん(笑)
おっと無駄話になってしまった^^;
さて。
芸能というのは神様に奉納するものであり、神様の前では心を澄まさなくてはいけないという事から、観衆=お客様を神様に例えての発言だったのだとか。
三波春夫オフィシャルサイトにはこう記載してあった。
「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」
以上、三波春夫オフィシャルサイトより(http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html)
なるほどね。
それが定番になり、レッツゴー3匹がギャグで使いドンドンと一人歩きをしてしまって、現代のように飲食店のお客様=神様という図式になってしまったんだとか。
なるほどね。
ちなみに、俺はお客様は神様とは思いません。
お客様はあくまでお客様です。
あっ、mixi退会しました^^;
語源ハンター。
そんな肩書きがあったんだ。
って、思ってWikiを覗いて見たら、あの『アメリカ大陸横断ウルトラクイズ』の放送作家なのね。
さて、気になったのは『お客様は神様です』の語源について。
元々は三波春夫の定番?のフレーズだったみたいだね。
50代?60代?の方々にとっては当たり前だよ!かもだが、俺の世代だと三波春夫をテレビの枠の中で見たことすらない人が殆どのハズ。
ちなみに、俺が三波春夫という個人名を始めて目にしたのは『こち亀』の中だもん(笑)
おっと無駄話になってしまった^^;
さて。
芸能というのは神様に奉納するものであり、神様の前では心を澄まさなくてはいけないという事から、観衆=お客様を神様に例えての発言だったのだとか。
三波春夫オフィシャルサイトにはこう記載してあった。
「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」
以上、三波春夫オフィシャルサイトより(http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html)
なるほどね。
それが定番になり、レッツゴー3匹がギャグで使いドンドンと一人歩きをしてしまって、現代のように飲食店のお客様=神様という図式になってしまったんだとか。
なるほどね。
ちなみに、俺はお客様は神様とは思いません。
お客様はあくまでお客様です。
あっ、mixi退会しました^^;