先月の損益計算書(P/L)から労働分配率を計算してみた。

そしたら40%でした(・∀・)


ちなみに、労働分配率とは粗利益額に占める人件費の割合のこと。この比率は、成果配分の大きさを示す指標でもあり、人件費水準の高低を明らかにするもの。

計算式は労働分配率=人件費÷粗利益高×100%


分子の人件費には、役員賞与を除いた、従業員給与手当、役員報酬、従業員賞与、法定福利費、福利厚生費、退職金、賄費など、人に関するすべての経費が含まれる。一般的に、店舗における労働分配率は40%以下が適正とされ、50%を越えると利益を圧迫するようになる。小売業やサービス業の労働分配率は、業種・業態によって、また規模によって異なるのが実状である。労働分配率は、労働集約的な業種ほど高い傾向にある(by FC総研 http://www.fcis.co.jp/index.html)。


おぉ、先月はかなり辛い月だったのにも関わらず、それでようやく40%とは。

それとも、あれくらいが普通?

うちは売上が低い=分母が低いから、売上が高い店に比べれば大変なのは分かっちゃぁいるが、、、

サラリーマン店長という意識が強いのか、それとも商売根性が低いのか、、、でも、まだ上積みは見込めるって事だよな(・∀・)