いつものように車での帰り道。

FM.TOKYOのSCHOOL OF LOCKを聴いていて、とても素敵な話を耳にする事が出来た(⌒-⌒)



それは今年の夏前の事。

1人の女の子が、ラジオで人を探している事を話していた。
その探し人(彼)は、水害の為に離ればなれになってしまった幼馴染。
それは7年も前の事。

彼女は、その彼の事が好きで、誰かを好きになっても彼以上に好きになれずに居た。
そこで、思い切ってラジオでその彼の行方を尋ねてみた。



そして、今日。
彼は日本全国のSCHOOL OF LOCKリスナーの協力で、見事に見つかりラジオに電話出演。


彼女は彼に気持ちを伝え、彼も気持ちを伝え、そこで初めてお互いの気持ちが同じであった事がわかる。
そして、お互いの停まっていた時計の針は再び動き始めた。


嘘のようで本当の話。

1週間に1日くらいしかSCHOOL OF LOCKを聴ける時間に帰れない俺が、最初の放送と今日の放送を聴けることが出来たのも本当に偶然。


今日は良き日だ☆