笑顔ってレストランで接客をするにあたって物凄く大事だ☆


んな事は言われなくったって誰だって分かっていると思うし、何も接客に限った事では無い。


俺もその重要さは認識しているつもりだから、店舗の目標の一つに『いつでも笑顔を大事にします』って設定している。

巷ではマックのスマイル0円も有名だよね(・∀・)




でも、一口に笑顔って言ってもとても難しい。特に日本人はねー。


うちのお店でも、笑顔の固い人もいえば、営業スマイルだけになっちゃう人もいる。又、接客中は笑顔でも裏に戻ってくると笑顔ではなくなってしまう人も居る。


話をしても、笑顔にならない人や、怖い顔になってしまう人ってヤダ。心に余裕が無いのかなって思っちゃう。言いすぎかな?
そんなノーテンキな暇はねぇんだよ!って言われたら、それまでだけどさぁ。


俺だって、お客様の前ではついつい目だけで笑ってると思う。

でもね、大切なのは歯をみせて笑うことなんだって。友達と馬鹿やってる時は出来てると思うけどね。


ちなみに有名な『メラビアンの法則』というものがあるけれど、これはコミュニケーションの伝わる割合を示した物で


・話す内容→7%
・声の質、大きさ、テンポ、強さ→38%
・見た目、しぐさ、表情、態度、行動→55%


つまりは、どんなに正論で良い事を言っていても、見下すような態度やきつい言い方をしていては、肝心の内容は伝わらないという事ね。
確かに!
上司にボロクソに叱責されている時の内容って、あまり覚えていない鴨(笑)



ちなみに、以下の参照に笑顔のトレーニングの仕方が記述されています。気になる方はやってみては?


☆参照☆


世の中の不思議がちょっとわかるR25→http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000006011

外食産業コーチによる店長コーチング、原島メルマガ(この人、、、うちのOB臭いんだよなぁ)